藻岩山の他のコースと比べると道幅は狭い |
山:藻岩山
標高:531m
活動距離:7.88km
高低差:256m
累積標高上り 608m / 累積標高下り 617m
往路コース:小林峠コース
復路コース:小林峠コース
登り:2時間
下り:1時間30分
体力度:★★☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
オススメ度:★★☆☆☆
レベル:初級
トイレ:なし ※山頂には24時間使えるトイレあり
トイレMAP:なし
登山口駐車場:小林峠の駐車帯があり
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/gJHtmMXpL162
温泉:なし
温泉URL:なし
温泉MAP:なし
YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/128354 (2015/08/05)
YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/379432 (2016/06/19)
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藻岩山(もいわやま)は札幌にある地元ではポピュラーな山。山頂部には藻岩山展望台があり、ロープウェー山頂までいくことができる。また、中腹まで車で行くこともできる。スキー場もあるため人工物は多いが、それでも登山道には自然が残っており地元民に愛されている山だ。コースは5コースあり、小林峠コース、スキー場コース、慈恵会病院コース、旭山記念公園コース、北丿沢コースがある。
今回はこの中で最も厳しい小林峠コースを紹介しよう。
このコースは藻岩山の中でも最も奥深く、距離が長い一番厳しいコースだ。熊も出やすいため十分注意したい。その分自然の要素はたくさんあるため多少登山に慣れたきたらこのくらいのコースの方が楽しめるだろう。登山口からは砥石山の小林峠コースにいく事もできるため体力があれば二つセットで登るのも面白い。小林峠の駐車帯に駐車してから数分歩いても岩山小林峠の登山口に向かう。登り始めは緩やかな森歩きを楽しめるだろう。途中で少し藪があるがかき分けるほどではない。1時間10分ほど歩けば朝日山記念公園コースと山頂への分岐となる。そこからは登山者とすれ違うことも多くなるだろう。さらに1時間ほど歩けば山頂へとたどり着く。
駐車場から少し歩いたここが登山口となる |
説明を追加 |
藻岩山の他のコースと比べると道幅は狭い |
サイハイラン 撮影:2016/06/19 |
分岐手前 |
1時間ほどでこの分岐にたどり着く |
分岐以降は広い道 |
山頂の神社 |
展望台 |
下に見えるのは中腹駅 |
動画はこちら (2015/08/05)