【仕様】
【重量】1.77kg
【カラー】オレンジブリック(OGBR)/ シャドウ(SHAD)
【容量】70L(高さ80×幅36×奥行き25cm)
【素材】本体:330デニール・ナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング](底部)1000デニール・バリスティック®ナイロン[ウレタン・コーティング]/ 背面:E.V.A.フォーム
【特徴】
・ウエストベルトや背面のポケットがないく、シンプルな作りになっている
・サイドアクセスジッパーがついている
・テント泊用のマットは上部に別売りの以下を購入してしておく必要がある
ラダーロック ストラップ 20mm×30cm
ラダーロック ストラップ 20mm×30cm
まずこれはすごくでかい。テント泊するから買うと言ったら店員さんに「本当に買うのですか?」と何度も聞かれた。
グループでテント泊をすることがあり、ほかのメンバーの荷物を持つことが多い私にとっては、正直これでも小さかった。
食事にこだわる人、仲間の荷物を持ってあげる人なら、以下の110Lのタイプをオススメする。
[モンベル] mont-bell スーパーエクスペディションパック110
グループでテント泊をすることがあり、ほかのメンバーの荷物を持つことが多い私にとっては、正直これでも小さかった。
食事にこだわる人、仲間の荷物を持ってあげる人なら、以下の110Lのタイプをオススメする。
[モンベル] mont-bell スーパーエクスペディションパック110
背負い心地はかなりより、腰で背負っている感じがするため、よどほ重くしない限りはかなり楽だ。
ほぼ同サイズの以下商品と比べると、背面とウエストベルトにポケットがないのが大きな特徴だろう。
[モンベル] mont-bell トレッキングパック 80
実際、トレッキングパック80を使っている仲間がいて、よく観察していたがそれほど差はあまりないのじゃないかと感じている。
確かに、ウエストベルトや背面のポケットがあると便利なのだが、その分値段がかなり上がるのだ。
小物をすぐ出せるようにしておきたい場合は外付けの[モンベル] mont-bell アタッチャブルポーチを使っている。私はこれにiphone6plusを入れている。大きいスマホでもちょうどよく入る大きさだ。
これを方のベルトのところにつける。またそれには別途「バーティカル アタッチャブルベルト」が必要だ。
小物をすぐ出せるようにするには、結局、けっこうお金がかかっていまうのだが、これは取り外しができるからザックが変わった時や登山前後の移動時に使うことができる。
これは、ザックを複数持っている人には大きなメリットだと思う。毎回ウエストベルト等から荷物を移動する手間がなくなる。
ちなみにサイドジッパーはけっこう使いにくい、というかあまり使わない。大きいザックには荷物をたくさん入れるから、下部にあるサイドジッパーを開いても大きめの荷物が見えるだけでとても出し入れがしにくいのだ。これはなくしてその分値段を下げてもいいのではないかと思うほどだ。
ゼロポイントの特徴として一つあげておきたいのが、無駄なものが極力ないように作られているということだ。
これは実は「冬山、雪山登山」で活躍する。
冬は吹雪くと雪がザックに付着する。そのときにポケット等があるとそこに雪が付着するのだ。重くなるし、雪をはらうのはけっこう面倒である。
【最後に】
購入をオススメする人。
・とりあえず大きいザックがほしいけど、値段を少しでも抑えたい人
・ウエストベルトのポケットと、背面のポケットがなくても我慢できる人(小物をたくさん持ち歩かない人)
・いつかは冬山も行きたいと思っている人
そんな方は買ってもいいと思う。
※上記リンクはAmazonアソシエイトを使用しています
0 件のコメント:
コメントを投稿