山頂の近くの景色の良い場所 |
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山:春香山
標高:906m
活動距離:12km
高低差:770m
累積標高上り/下り 977m / 984m
往路コース:桂岡コース 復路コース:桂岡コース
登り:3時間30分
下り:2時間30分
体力度:★★★☆☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★★★☆☆
レベル:初級(残雪が残っている時期は中級)
トイレ:セブンイレブン小樽桂岡店
トイレMAP:https://goo.gl/maps/No4Qk4MVD9M2
登山口駐車場:春香山桂岡コース登山口(注射は2台。あとは路駐になる)
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/naPdfsFYXgN2
温泉:極楽湯さっぽろ手稲店(440円)
温泉URL:http://www.gokurakuyu.ne.jp/
温泉MAP:https://goo.gl/maps/X13o6FZ6rDS2
YAMAP:
https://yamap.co.jp/activity/1826183 (2018/4/28)
https://yamap.co.jp/activity/1815391 (2018/4/30)
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春香山(はるかやま)は標高906mの山で札幌近郊から気軽に登ることができる。しかし、長い登山道のわりには山頂部は樹木が生い茂っていて景色が楽しめないため人気がない。
この山が楽しめるのは残雪気の4月からせいぜい5月上旬だ。この時期なら山頂部は残雪が残っており、雄大な景色を楽しむことができる。それ以降は草木が生い茂り山頂からの景色は楽しめない。特に夏は虫が多い。
登山口は住宅街にあり、駐車は2台。そのあとは路駐となるが駐車禁止の標識はない。途中の道から砂利道と登山道にわかれており、どちらからでも進むことができる。砂利道はだらだらと長いつまらない道なので登山道に入ろう。
途中で「ゴミと恋人は捨てないで」という看板がありここから広い尾根を歩く。雪が残っている時期は冬道と夏道の印が多数あり、かなり迷いやすい。GPSや地図とコンパスを必ず持とう。
山頂手前には山小屋、銀嶺荘があり休憩400円、宿泊800円で利用できる。管理人が常にまきストーブの調整をしてくれるため暖かい。インスタントコーヒーも飲める。山に詳しい管理人との話しはためになるため時間があるなら利用した方が良い。
山小屋からは30分ほどで山頂に行ける。夏道はジグザグと登っていくが、残雪がある時期は直登した方が早い。尻ボー(ソリ)も持っていくと滑りを楽しめるが雨具上下は必須だ。
ここはほぼ同じ道で登山道と林道となる砂利道の二つに分かれている。登りと下りを変えることもできる。
登山口 駐車は2台程度 あとは路駐となる |
登山口 標識の後ろにはストックがおいてある |
エンレイソウ 撮影日:2018/04/27 |
歩いてすぐ分かれ道 左が沢沿い、右がロープ場 どちらでもいける |
右のロープ場 |
沢を飛び石で超える |
エゾエンゴサク 撮影日:2018/04/27 |
また分かれ道 これもどちらでもいける |
分かれ道を超えると標識がある |
ナニワズ 撮影日:2018/04/27 |
カタクリ 撮影日:2018/04/27 |
ヒメイチゲ 撮影日:2018/04/27 |
フクジュソウ 撮影日:2018/04/27 |
キバナノアマナ 撮影日:2018/04/27 |
ニリンソウ 撮影日:2018/04/30 |
キクザキイチゲ 撮影日:2018/04/27 |
ゴミと恋人は捨てないでの標識 残雪があるときはここからが迷いやすい |
ヒトリシズカ 撮影日:2018/04/27 |
山小屋でゆっくりコーヒーを飲みながら薪ストーブで温まることができる |
山頂 残雪があるときは良いが、 夏は草木に覆われて景色は見えない |
山頂の近くの景色の良い場所 |
動画はこちら
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