2018年9月21日金曜日

GoPro HERO7 Black 発表。最上位Blackはジンバル不要の手ぶれ補正?買うべきか?


GoPro HERO 5から動画撮影用に使い続けているますが、今回ついにGoPro hero 7が発表されました。
GoPro HERO 6はかなり高額でソニーのアクションカムに手ぶれ補正で負けていましたが、今回の7はジンバル不要の手ぶれ補正らしいです。



動画を見ると、ものすごく滑らかになっていますが、本当にそんなにブレないのか疑問です。比較の動画もGoPro HERO 6と比べているものではない模様。

以前の6は高い割に、ちょっとカクカクした手ぶれ補正だったので、そんなに素晴らしいなら買う価値ありそうですね。

今回のGoPro HERO7の解像度とフレームレートは6と同じ。

4K/60fps
1080p/240fps
1200万画素/30fps

魅力はやっぱりHyperSmoothビデオ安定化機能でしょうか。

実際に使ってみないとわかりませんが、GoPro HERO6で散々叩かれていたマイクの性能も高くなったらしいです。

TimeWarp機能やライブストリーミングなどは電波がない山では使えなさそうで魅力としてはいまいち。

発売日は9月27日!うぅ〜、早く欲しいですが、登山では微妙な時期なので冬まで待とうか悩むところです。




今回は以下の三つのシリーズが出ていますが、一番スペックの高いBlack以外は、それを買うくらいなら安くなるであろうGoPro hero5を買ったほうが良いのではと思える仕様。

Black 49,800円

Silver 37,800円

White 27,800円

とくにSilverとWhiteは電池交換もできない。これならGoPro hero 5 sessionのように小さければ魅力があるのですが、色が違うだけ。

こちらの沢登り動画ではほとんどがGoPro HERO6での撮影ですが、果たしてより手ブレに強くなるのでしょうか。。






0 件のコメント:

コメントを投稿