筆者が見た、聞いた限りでオススメできる山岳会を三つ紹介する。
各山岳会の特徴を独自の目線で記載したが、それは違う!という部分があるかもしれない。その場合は修正をするのでご遠慮なくコメント等いただきたい。
バビシェマウンテンクラブ
比較的新しい山岳会で、2018年の時点で創立10年となる。
さっぽろ山ガールの本を出しているため、比較的若い女性が多いかもしれない。
次に紹介する山岳会に比べて比較的ゆるく楽しめる山岳会である。ゆるい山行も多いため比較的初心者向きかもしれない。
札幌中央労山
札幌では最も会員数も多く、歴史のある山岳会。技術を教えるベテランはかなり多いと思われる。
その反面少し厳しいという話しも聞くが、最近は優しくなっているという話しも聞く。
会員数も多いため札幌の中で最も様々な趣向の会員と知り合うことができるクラブだろう。
札幌北稜クラブ
札幌にある山岳会の中でも一番ガチな山岳会との話しを聞く。山に行くときは計画書を出して承認制となっているため、認められなければ希望の山にもいけないことが出てくるかもしれない。
ゆるく楽しむよりも本当に厳しいところに行きたいという方にとってはここがベストな選択肢だろう。クライミング系の山行が多い印象だ。
【まとめ】
いずれの山岳会も例会の見学を行っている。山岳会入会に迷ったらまずは見学にいっていみよう。会費の費用はどこもあまり変わりない。
見学の際には、自分のやりたいこと(クライミングなのか、山スキーなのか、ハイキング程度なのか)をはっきりさせて、やりたい分野の活動人数がどれくらいなのか質問をすると良いだろう。
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