標識が励ましてくれる |
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山:手稲山
標高:989m
活動距離:17.4km
高低差:933m
累積標高上り/下り 1,316m / 1,310m
往路コース:北尾根コース
復路コース:北尾根コース
登り:3時間30分
下り:3時間
体力度:★★★☆☆
危険度:★☆☆☆☆
オススメ度:★★☆☆☆
レベル:中級
トイレ:セイコーマート いたがき店
トイレMAP:https://goo.gl/maps/yziXUD1wCzvVDQVE9
登山口駐車場:10数台駐車可能
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/dsQG54jeoC59TJc68
温泉:極楽湯さっぽろ手稲店(440円)
温泉URL:http://www.sapporo-gokurakuyu.com/teine/
温泉:MAP:https://goo.gl/maps/ndYS3s3wKQF2
YAMAP:https://yamap.com/activities/4016241 (2019/07/06)
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手稲山(ていねやま)は冬はスキー場になっている山で、山頂部にはテレビ局の施設が立ち並んでいる。自然は少ないが札幌から手軽に登ることができる山のため登山者は多い。
コースはスキー場コース、乙女の滝コース、平和の滝コース、北尾根コースがある。
今回は北尾根コースを紹介しよう。このコースは分岐が多いため、あらかじめGPSとログを取得しておくことをお勧めする。
登山口までいくと広い駐車スペースがある。ここから自然遊歩道となっている登山道に入る。市街地が近いため車の音が気になるが、気持ちの良い森になっている。しばらくは住宅地や学校の横を通り抜けることになる。途中で小さな橋が出てくるため、2本超えると沢が見える。ここのあたりからようやく山の中にいる感じがするだろう。
そのまま急な登りを超えていくと途中で景色が見える癒しスポットがある。そこで休憩しまた進むといくつかの分岐に出る。途中までは迷うことはないが、最後の分岐の「研修センター」と「パラダイスヒュッテ」への分岐が迷う。どちらも間違いではないが、「パラダイスヒュッテ」のほうに行ったほうが森の中を歩けるためお勧めだ。途中で研修センターに出ると道路を長時間歩くことになる(※今回のログの往路は途中で研修センターに出ている)
「パラダイスヒュッテ」ゲート前駐車場に出ると、道路を少し歩くことになる。スキー場コースの登山口まで出たらあとは急な登りをひたすら上る。リフトの最終地点まで登り切ればかなり景色がよくなる。
登山口となる広い駐車場 |
ここが登山道入り口 |
最初は森の中だけど |
住宅地の裏を通ったりする |
こっちじゃなくて |
こっち。このあたりからの雰囲気はとても良い |
標識が励ましてくれる |
分岐が多い |
山頂が見えてくる |
滝ノ沢にいく |
この分岐ではパラダイスヒュッテコースに向かうのが正解 |
パラダイスヒュッテ前の駐車場に出てからスキー場コースの登山口まで少し道路を歩く
スキー場コース登山口 |
急登を超えてくると景色がとてもよくなる |
ハクサンチドリ 撮影:2019/07/06/ |
電波塔を超えて山頂へ |
山頂からの景色 |
海のほうが眺めがよい |
帰りの風景 |
動画はこちら
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