フードコジー |
しかし、この場合はウェアを脱ぐと冷えてしまう問題があります。
それを防ぐために首からぶら下げるサコッシュを利用する方法もありますが、こまめに撮影するとなると、冬山用の手袋では開閉の操作に難儀します。
そして、サコッシュでは保温性がなく、塗れにも弱いという問題がありました。
それらをすべて解決するのがモンベルのフードコジーです。ぶら下げる紐はついていないので、2mmの細引きを利用します。
※体形によりますが、細引きは1.5mほどあれば問題ないでしょう。
このフードコジーは、本来はお湯を注いだ「リゾッタ」や「白ご飯」を、温かいまま食べるための保温カバーですが、これがGoProを保温に最適なのです。
良い点は三つあります。
1.素材が保温性があるため、バッテリーの温度低下を防いでくれます
2.防水素材のため、自分の汗や、外からの雪の濡れで内部が濡れません
3.マジックテープの簡単な開閉のみのため、冬用の手袋をしたままでも小まめに出し入れができる
これらをすべて解決してくれるこの保温カメラ保護ケースはスマートフォンの保管にも使えます。汗っかきな私は、iPhone 11 Proをウェアの胸ポケットにしまっていると、いざ撮影するときにレンズが曇っていることがあるのですが、これがあれば防ぐことができます。
・スマートフォンや、アクションカメラの温度低下によるバッテリー落ちに困っている方には絶対オススメできる商品です。
今まで困っていた方はぜひ購入されてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちらです。
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