安房川は屋久島の中で最も美しいかもしれない |
屋久島沢登りの旅6日目(2020/11/5)
10月23日から四国、九州のクライミングと沢登り。ようやく2週間が経過し、山行最終日となる。翌日は移動日だ。
もうほんと旅行も行き過ぎると家に帰りたくなる。というかブログや動画が溜まりすぎて帰った後の大量の仕事があると思うと憂鬱になってくる。
移動中に動画編集できるようにもっていったMacも港のコインロッカーに預けたままだ。
私は早く帰りたいという気持ちのまま、サリーはやる気満々で最終日も沢登りにいこうという。。。
最後は安房川の下部から大きい川を泳ぐ山行だ。沢登りとしているが、登るというよりひたすら泳ぐ感じだ。
ライフジャケットとシュノーケルを持って行って挑む。
松峰大橋までタクシーで移動 橋から降りて入渓地点にいく。途中1回懸垂 |
沢というか川 |
透き通っているため、浅く見えるが 実際はかなり深い |
優雅にカヌーで楽しんでいる方々の横を 泥臭い沢装備で歩き、泳ぐ我々 |
サリーが必至に泳ぐ 泳ぎ下手なのになんでココを選ぶのか おかげで全然進まない |
安房川は屋久島の中で最も美しいかもしれない |
さすがに11月なので冷たい サリーが遅すぎるのでザックピストンなのでサリーを引っ張る |
この先、トンゴの滝を目指すが、時間切れで途中で撤退。まぁ、滝までいかなくても十分だと思う。
ところでこのトンゴの滝には、地元の人いわく、変な水流があり、ここを泳ぐと引き込まれて溺れてしまうらしい。何人も死んでいる人がいるので、トンゴの滝だけは泳がないように注意された。
トンゴの滝に行く方は十分注意してほしい。
ここはひたすら泳いで泳いでいく沢だ。
移動日も含めて15日の沢と岩遠征を終えて、思った。やっぱりお家は良い。
寒さで震えてお湯を飲むサリー |
帰り際 寒くて元気がないサリー |
プライベートビーチ(海ではない) |
ここはひたすら泳いで泳いでいく沢だ。
帰りのフェリーで刺身をいただく。 この刺身を買うために、時間ないのにサリーはダッシュで刺身を買ってきた。 サリーは食に妥協しない。 |
フェリーを降りて鹿児島で一泊 食に妥協しないサリーはラストオーダーまで残り50分しかない居酒屋にいく ここが美味しそうだというので、致し方なく二人で猛ダッシュして居酒屋にいく 食に妥協しないサリーといるといつもこんな感じだ |
猛ダッシュで居酒屋着。全力で10分走ったかな。 |
ここで食に妥協しないサリーは営業時間残り50分切っているのに5500円のコース料理を頼む。 店員さんが、少し嫌そうな顔をしていたが、サリーは気にしない。 このあと怒涛の勢いでコース料理が出てきて私は落ち着かなかった。 しかし、サリーは美味しいと満足している様子だった。 |
移動日も含めて15日の沢と岩遠征を終えて、思った。やっぱりお家は良い。
次回の遠征は長くても1週間くらいでいいかな。。。
旅行代金二人合計で30万円ほどかかった。。。。しばらく極貧生活を送ることになりそうだ。。。。
動画はこちら
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