⑳ディンプル6a を登るたけじぃ |
呼称:アヨロ
岩質:安山岩
場所:北海道登別市
トイレ:なし
シーズン:10月~4月
ルート総数:70
詳細のトポはこちらのフリークライミング日本100岩場1 北海道・東北を参照
駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/11x5HvEgqGLrM4yn7
駐車台数:10台ほど
【概要】
アヨロボルダー は北海道で、冬でも唯一登れる岩場で、11月~12月が最も良いシーズンとなる。スラブ~垂壁~薄被り課題がほとんどで、小さいホールドへの足の乗り込みが重要な岩場。トップロープ課題もあり、コーナークラックもある。カムを使ってリードで登ることもできるのでクラックの練習にも良い。
【駐車場とアプローチ】
駐車場 |
駐車場から出発 |
歩いて20秒ほどで左手に岩が見えてくる |
【ボルダリング】
㊳オレンジスラブ6a トポではオレンジクラブだが、どっちが正しいのか アヨロを代表する名課題 この左にある狭いフェイスは㊲シャコ6b+これも楽しい課題だ |
㊱たていたフェイス5c+ 左のカンテを使うと5b |
⑳ディンプル6a を登るたけじぃ |
左は⑯ぬりかべ 7a 右は⑳ディンプル6a どちらも名課題 |
㉑スケソウトラバース 6b+ 前半は簡単だが最後が核心 |
㉑スケソウトラバース 6b+ をトラバースするまゆちゃん |
奥の浜 アフガンファイター★★★ 7a+ トポにもとりつきがあがってグレードダウンと書いてある 体感は5bくらいだろうか。 ハンド、フィスト、オフィズスのクラック練習ができる良いルート |
奥の浜 アフガンファイター(クラック)の動画
流木レイバック5a (オリジナルルート) とても邪魔な位置にあった流木を除去したのでこの名前にした 初心者のレイバックやクラック、ジャムの練習によい |
流木除去 |
一番左 緑のカンテ 6a+ 一番左のカンテなしのファイス 緑のフェイス6a どちらもとりつきがあがって4程度(5.6) クラックを上がって、左の座っている人がいるところまでトラバースすると、 「流木トラバース6b」(オリジナルルート) |
いのちのファイアー6c+ とても楽しいルートでオススメ! |
動画はこちら
【リード、トップロープ、クラック】
インディアンサマー5.7(Tr) リードはできないから、比較的安全そうな右側から登った 支点は意外としっかりしていた(2022年11月現在) スラブの良い練習になる 初心者にお勧め |
インディアンサマー5.7(Tr) |
渚からきたもの5.10a フィンガーからオフフィンガーのクラック 休むところないし、クラックに砂があって滑る。 おまけに岩質が柔らかいのか、カムが抜ける。 とても危ない。リードはお勧めしない 体感11台ではないだろうか。 |
渚からきたもの5.10a 指はいらないし、砂で滑るし、けっこう厳しい |
楽園 5.10c クラックリード ここはトポでもリードと書かれている |
楽園 5.10c クラックリード ここも砂がかなりついており、やたらと滑るし、 岩が柔らかくてカムが抜けそうで怖い 砂がなければ体感5.10aくらいだが、砂つきで怖いルートだ ここもリードはお勧めしない。回り込んでトップロープがよさそうだ |
北海道クライミングガイド マップ
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