左側の山頂直下の西面は開けている (雪崩リスクも高い) |
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山:神居尻山
標高:947m
活動距離:8.6km
高低差:780m
累積標高上り 1012m / 累積標高下り 1012m
往路コース:西尾根コース
復路コース:西尾根コース
登り:4時間30分
下り:1時間
体力度:★★★☆☆
危険度:★★★★☆
オススメ度:★★★★★
レベル:上級
トイレ:なし
トイレMAP:なし
登山口駐車場:林道入り口(数台程度) ※除雪の邪魔にならないように注意
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/7r7rv8Jx8KBfpXeF8
温泉:中小屋温泉(400円)
温泉URL:http://n43.net/onsen/nakagoya/kikunoen/index.htm
温泉 MAP:https://goo.gl/maps/Ri9i3B7Er2U2
YAMAP:https://yamap.com/activities/5717577 (2020/02/27)
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神居尻山(かむいしりやま)は札幌から少し北の方にある標高947mの山で、夏なら初心者が安心して登山ができる山だ。しかし冬は風が強く、急峻なため標高1000m程度の山だが、厳しい山となる。
登山口は夏なら車で入れる道路の入り口に駐車することになる。除雪の邪魔にならないように注意しよう。
片道約3kmの緩やかに登る道路を歩いて尾根とりつきとなる。帰りはシールをつけずに帰れる。この尾根は雪が少ないと藪で苦労することになる。尾根を登っていくと標高750mで景色の良い稜線となる。そこから夏道のBとCコースの分岐点まで行く。ここからは状況により雪庇が発達し、大変危険だ。雪庇を踏み抜かないように注意しよう。なお、この山のあちこちの斜面でクラックが発生しやすい。滑走時にはとても注意が必要だ。
標高が低く、クラストしやすくスキーアイゼンは必須。時にはアイゼンも必要となるため、これらの装備は必ず携行しよう。
夏は楽だが、冬は上級となる。滑りも上級者でなければ危険だ。
動画はこちら
登山口は夏なら車で入れる道路の入り口に駐車することになる。除雪の邪魔にならないように注意しよう。
片道約3kmの緩やかに登る道路を歩いて尾根とりつきとなる。帰りはシールをつけずに帰れる。この尾根は雪が少ないと藪で苦労することになる。尾根を登っていくと標高750mで景色の良い稜線となる。そこから夏道のBとCコースの分岐点まで行く。ここからは状況により雪庇が発達し、大変危険だ。雪庇を踏み抜かないように注意しよう。なお、この山のあちこちの斜面でクラックが発生しやすい。滑走時にはとても注意が必要だ。
標高が低く、クラストしやすくスキーアイゼンは必須。時にはアイゼンも必要となるため、これらの装備は必ず携行しよう。
夏は楽だが、冬は上級となる。滑りも上級者でなければ危険だ。
登山口となる最終除雪地点 |
道路を歩く。 この日はキャタピラ道ができていた |
途中で右に曲がる。 自転車専用道路らしい |
自転車専用道路を進んでドラールの森の看板で左折 |
ドラールの森の看板の奥を進む |
尾根へ |
ちょっと藪があるが |
すぐに道路に出て尾根とりつきへ |
ちょっと登れば景色が良い |
尾根はけっこう藪がある |
奥に見えるのはピークではなく、夏道BとCコースの合流地点 |
左側が山頂 |
左側の山頂直下の西面は開けている (雪崩リスクも高い) |
夏道BとCコースの合流地点から山頂を望む ここから少し下る |
山頂付近から夏道BとCコース合流地点 |
あと少しで山頂へ |
山頂にて |
尾根を滑る 増毛の山々が美しい |
山頂直下の西面 |
北斜面の樹林帯にて滑走 |
動画はこちら
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