上空より地上を眺める |
山:羊蹄山
標高:1,893m
活動距離:12.5km
高低差:1655m
累積標高上り/下り 1,663m / 1,705m
往路コース:喜茂別コース
復路コース:喜茂別コース
登り:5時間30分(山頂まで)
下り:40分 (山スキー滑降)
体力度:★★★★★
危険度:★★★★☆
オススメ度:★★★★★
レベル:中級(山頂までいくと上級)
トイレ:郷の駅ホッときもべつ
トイレMAP:https://goo.gl/maps/SZKYZg3uy6q
登山口駐車場:駐車スペース
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/6zDTtYJYGm9n6bvP7
温泉:京極温泉
温泉URL:http://www.town-kyogoku.jp/kanko-event/onsen/kyogokuonsen/
温泉MAP:https://goo.gl/maps/CveVrXZtj5yE3XfH9
YAMAP:
https://yamap.com/activities/9248015 (2020/12/29)
https://yamap.com/activities/9569890 (2021/1/24)
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羊蹄山(ようていざん)は札幌近郊で最も標高が高い1,893mだ。独立峰となっており、地上から見るとまるで富士山のように見えるため蝦夷富士(えぞふじ)と呼ばれている。後方羊蹄山(しりべしやま)として日本百名山の一つになっている。登山を始めたものなら一度は憧れる山だろう。
山頂付近には避難小屋が設置されており、冬の間も緊急避難用に利用できる。料金等に詳しい情報はこちらの情報を参照のこと。
冬の間はコースが夏より多くあり、 比羅夫コース 、京極コース、真狩コース、喜茂別コース、マッキモコース、神社の沢コースの主に6種類がある。
今回は真狩コースと喜茂別コースの中間にある「マッキモコース」を紹介しよう。
ここの登山口は駐車帯があり、20台くらいは駐車できるだろう。駐車場はしっかり除雪されているが、夏道の登山道がないため、上手にコースを見極めながらゆるい傾斜を登っていく。ここを間違えると、帰りはストックで漕ぐことになるので、スタートが肝心だ。
羊蹄山(ようていざん)は札幌近郊で最も標高が高い1,893mだ。独立峰となっており、地上から見るとまるで富士山のように見えるため蝦夷富士(えぞふじ)と呼ばれている。後方羊蹄山(しりべしやま)として日本百名山の一つになっている。登山を始めたものなら一度は憧れる山だろう。
山頂付近には避難小屋が設置されており、冬の間も緊急避難用に利用できる。料金等に詳しい情報はこちらの情報を参照のこと。
冬の間はコースが夏より多くあり、 比羅夫コース 、京極コース、真狩コース、喜茂別コース、マッキモコース、神社の沢コースの主に6種類がある。
今回は真狩コースと喜茂別コースの中間にある「マッキモコース」を紹介しよう。
ここの登山口は駐車帯があり、20台くらいは駐車できるだろう。駐車場はしっかり除雪されているが、夏道の登山道がないため、上手にコースを見極めながらゆるい傾斜を登っていく。ここを間違えると、帰りはストックで漕ぐことになるので、スタートが肝心だ。
標高500mからは斜度が上がってくる。右側に大きな沢があるが入り込まないようにしよう。
下りは、一般的には標高1300m付近から滑走となる。これより上部は雪の状況によりスキーアイゼン、アイゼン、ピッケルが必要となる場合がある。
下りは、一般的には標高1300m付近から滑走となる。これより上部は雪の状況によりスキーアイゼン、アイゼン、ピッケルが必要となる場合がある。
登山口駐車場は広い |
さぁスタート 傾斜はほぼない |
時々開けるが |
針葉樹林帯を突っ切る |
急に広い斜面もでてくる |
基本的に樹林帯のため、ガスが出ていても 視界がみやすいルートかもしれない |
標高1300m付近より疎林になって オープンな斜面が増えてくる この日は雲海 |
山頂にて |
山頂付近より滑走 |
素晴らしい景色を見ながら滑る |
動画はこちら
2020/12/29の1300m付近までのパウダー動画
2021/1/24の山頂まで登った動画はこちら
北海道雪山ガイド(冬山)(スマホの場合はこちらをクリック)
Google MAPにて登山口までの情報と、各コースへの登山情報が得られます
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
※まだまだ情報は少ないです。現在も作成中
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