2021年1月27日水曜日

【冬山】羊蹄山 マッキモコース 山スキー バックカントリー BC

上空より地上を眺める

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山:羊蹄山
標高:1,893m
活動距離:12.5km
高低差:1655m
累積標高上り/下り 1,663m / 1,705m
往路コース:喜茂別コース
復路コース:喜茂別コース
登り:5時間30分(山頂まで)
下り:40分 (山スキー滑降)
体力度:★★★★
危険度:★★
オススメ度:★★★
レベル:中級(山頂までいくと上級)

トイレ:郷の駅ホッときもべつ
トイレMAP:https://goo.gl/maps/SZKYZg3uy6q

登山口駐車場:駐車スペース
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/6zDTtYJYGm9n6bvP7

温泉:京極温泉
温泉URL:http://www.town-kyogoku.jp/kanko-event/onsen/kyogokuonsen/
温泉MAP:https://goo.gl/maps/CveVrXZtj5yE3XfH9

YAMAP


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 羊蹄山(ようていざん)は札幌近郊で最も標高が高い1,893mだ。独立峰となっており、地上から見るとまるで富士山のように見えるため蝦夷富士(えぞふじ)と呼ばれている。後方羊蹄山(しりべしやま)として日本百名山の一つになっている。登山を始めたものなら一度は憧れる山だろう。
 山頂付近には避難小屋が設置されており、冬の間も緊急避難用に利用できる。料金等に詳しい情報はこちらの情報を参照のこと。
 冬の間はコースが夏より多くあり、 比羅夫コース京極コース真狩コース喜茂別コースマッキモコース、神社の沢コースの主に6種類がある。
 今回は真狩コースと喜茂別コースの中間にある「マッキモコース」を紹介しよう。
ここの登山口は駐車帯があり、20台くらいは駐車できるだろう。駐車場はしっかり除雪されているが、夏道の登山道がないため、上手にコースを見極めながらゆるい傾斜を登っていく。ここを間違えると、帰りはストックで漕ぐことになるので、スタートが肝心だ。
 標高500mからは斜度が上がってくる。右側に大きな沢があるが入り込まないようにしよう。
 下りは、一般的には標高1300m付近から滑走となる。これより上部は雪の状況によりスキーアイゼン、アイゼン、ピッケルが必要となる場合がある。








登山口駐車場は広い

さぁスタート
傾斜はほぼない

時々開けるが

針葉樹林帯を突っ切る

急に広い斜面もでてくる

基本的に樹林帯のため、ガスが出ていても
視界がみやすいルートかもしれない


標高1300m付近より疎林になって
オープンな斜面が増えてくる
この日は雲海



標高1800m付近でアイゼンとシートラ


上空より地上を眺める


外輪到着

山頂にて


 
山頂付近より滑走

素晴らしい景色を見ながら滑る



動画はこちら

2020/12/29の1300m付近までのパウダー動画



2021/1/24の山頂まで登った動画はこちら






北海道雪山ガイド(冬山)(スマホの場合はこちらをクリック)

Google MAPにて登山口までの情報と、各コースへの登山情報が得られます
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
※まだまだ情報は少ないです。現在も作成中









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