2025年11月20日木曜日

【冬】山のまこちゃんトップページ

山のまこちゃんのブログへようこそ!

この記事ではバックカントリー山スキーに関連する情報を集めています。

フォローお待ちしています。 

山のまこちゃんの山スキー装備はこちら


   


北海道雪山ガイド(冬山)(スマホの場合はこちらをクリック)

Google MAPにて登山口までの情報と、各コースへの登山情報が得られます
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
※まだまだ情報は少ないです。現在も作成中




★☆★☆注目の記事☆★☆★








★☆★☆救助スキル☆★☆★               





★☆★☆滑走スキル☆★☆★               

初級スキーレッスン動画



中級スキーレッスン動画




★☆★☆地形図の情報☆★☆★


地理院地図と地形図区分(地形図郭)


林道の地図

★☆★☆雪山登山口、除雪情報☆★☆★

とくになし



★☆★☆スキー場の情報☆★☆★

SAPPORO TEINE

札幌国際スキー場

キロロ

朝里スキー場

中山峠スキー場

ニセコ グラン・ヒラフ

旭岳スキー場

黒岳スキー場

bankスキー場

ほろたちスキー場






★☆★☆2023年2月現在。オススメの記事☆★☆★

・山スキー入門1.山スキーとは?

・バックカントリー雪崩入門1.装備と心がけと事故の責任



インスタとツイッターのフォローお待ちしています。


フォローお待ちしています。


   



LINEはこちら



2025年11月7日金曜日

山のまこちゃんバックカントリースキー装備 日々更新




山のまこちゃんの2025年11月現在のバックカントリー山スキー装備を紹介。

【ギア】

・兼用靴(スキーブーツ)


滑り重視:K2 MiNDBENDER 130BOA 27/27.5 314mm 2019-20


--------

パウダー用滑り重視の板(2019年購入)

・スキー板:NORDICA ENFORCER FREE 110 184cm 重さ:
センターにメタルが入っている。重くて登りはすごくきつい。しかし滑りは一番快適。スピードを出した時も安定する。滑りメインのときはこの板。

・ビンディング:FRITSCHI TECTON(フリッチ テクトン)

・シール:POMOCA Free Pro 2.0
ピンク色のシール。薄くて軽い!使いやすいが、耐久性に劣る。財力ある人向けかなと思った。

・スキーアイゼン

--------

パウダー用滑り重視の板、ゲレンデでも使いやすい(2024年購入)

・スキー板:NORDICA ENFORCER FREE 100 184cm 重さ:
センターにメタルが入っている。重くて登りはすごくきつい。しかし滑りは一番快適。スピードを出した時も安定する。

・ビンディング:SALOMON SHIFT 

・シール:POMOCA Tour Pro
やはりこの水色が一番。耐久性抜群。平地斜面におけるグライドのしやすさで疲れを軽減できる。

・スキーアイゼン
--------

ストック:

Black Diamond ウィペット
これを持っていると持ってないとでは精神的な違いがかなり大きい。ちょっとした滑落なら止められる。地獄系スキーヤー必須アイテム。冬眠しない熊とあったときの近距離戦闘用。

ザック:


THE NORTH アークティック48 (2023年購入)
大容量でどんなときにも使える。使いやすい。バランスが良い。

ピッケル:

Petzl Gully
軽くて負担にならない。北海道のバックカントリーではピッケルを使うことがほとんどない。しかし、厳しい山に登るときはないと不安なため、軽さを追求。使っていてとても快適北海道のBCスキーヤーでちょっと厳しい山も行く方にオススメ

アイゼン:

ペツル(PETZL)レオパード LLF T01A LLF レバーロックフィル
こちらも軽さを追求。北海道のバックカントリーではほとんどアイゼンを使うことがない。たまに必要となるが、普通のアイゼンはとても重いため、超軽量アイゼンのこちらを選択。アルミのため消耗が激しいとのことだが、そもそも2018-19シーズンで約50回の冬山のうち、アイゼン使用は3回ほどしかない。


ストーブ:

・JETBOIL ジェットボイル マイクロモ
北海道のバックカントリーでは外でお湯を沸かしてのんびり食事というのはない。あるとしても残雪期の春限定。しかし、ビバークが必要になったときにはお湯を沸かす道具はひっつ。コッヘルと一体型になってコンパクト。すぐにお湯が沸く、この商品はBCには一番オススメ。

そのほかの小物類はこちらを参照

【山スキー入門8 バックカントリーへの道】-その他必要な小物装備-




2025年11月4日火曜日

2025年-26年シーズン 11月 無積雪期 雪崩セルフレスキュー講習会 札幌 バックカントリーでの雪崩事故から仲間を助けるために必要なこと




秋季雪崩ビーコン捜索&セルフレスキュー訓練講習


・主催:山のまこちゃん

参加費:3000円(当日現金で回収します)

日程:2025年11月9日

日時:8時〜12時

場所 藻岩山スキー場または札幌市内の公園

講習内容:積雪前に、雪崩ビーコンの操作、捜索方法の手順やコツの訓練。雪山で怪我人が出た時の移動方法のセルフレスキュー訓練を行います。ロープを使ったレスキューも訓練。


【訓練概要】雪崩トランシーバーサーチ訓練

[1]シングルグループチェック、ダブルグループチェック

[2]雪崩トランシーバーサーチ

[3]プロービング

個人装備:雪崩トランシーバー、プローブ、防水袋(雨天時)


【訓練概要】HMセルフレスキュー訓練 ※雪崩を中心で余った時間で行います。

[1]搬送

[2]低体温症ラッピング

[3]簡易ハーネス、簡易懸垂下降

[4]ロープワーク

[5]1/3引き上げシステム

[6]1/5引き上げシステム


参加希望者はこちらのフォームよりお申し込みください。