2020年1月1日水曜日

【冬山】喜茂別岳 南西尾根コース 

もうすぐ山頂だ

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山:喜茂別岳
標高:1177m
活動距離:11.9km
高低差:905m
累積標高上り 累積標高上り 905m / 905m
往路コース:南西尾根コース
復路コース:南西尾根コース
登り:3時間30分
下り:1時間30分
体力度:★★★☆☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★★★☆☆
レベル:初級

トイレ: 道の駅 望羊中山
トイレMAP:https://goo.gl/maps/ZXajxM3qF6U2

登山口駐車場:黒橋脇の車両待避所
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/MeMcEPShH7M2
最初から林道歩きの場合は:https://goo.gl/maps/cCdfsjhnWvV6AMut7


温泉:湯元小金湯温泉まつの湯(600円)
温泉URL:http://www.matsunoyu.co.jp/
温泉 MAP:https://goo.gl/maps/fLtZnERvEGy

参考YAMAP:https://yamap.com/activities/5307986 (2019/12/29)
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 喜茂別岳(きもべつだけ)は標高1177mの山で、最高点は1183mある。最高点には冬しかいくことができないため、冬にはここに登頂して南斜面を滑るのが楽しいだろう。
 登山口は小喜茂別岳と同じ駐車場から南東に伸びる尾根を巻いていくのが一般的だが、雪が少ない時期は厳しい。そのため、雪が隙ない時は中岳林道コースからいくと藪を回避できる。林道入口に駐車できるスペースがあるが、そこには駐車せずに反対側車線にある駐車スペースに停めよう。しかしここも除雪車の回転スペースのため、できるだけ邪魔にならないように注意しよう。
 登り始めからしばらくはなだらかだが、南西尾根の南川からゆるやかで滑り易い斜面がある。南西尾根まで乗り上げると東側の斜面は雪もたまりやすくパウダースノーを堪能できる斜面が多数ある。最高点から南の斜面も滑りには快適だ。比較的斜度がゆるい斜面が多いため、初心者でも楽しく滑ることができるだろう。









雪が少ない時期は藪がないので林道からスタート。
林道入口にも駐車できそうなスペースがあるが、
反対側車線に駐車するか、もう一つの駐車場に停める必用がある



標高をあげると一気に景色がよくなる




尾根はなだらか
風が強い日は凍傷に注意しよう


喜茂別岳山頂がみえる


1062ポコ。西側を巻くのが正解

もうすぐ山頂だ


山頂にて


1183m最高点。喜茂別岳山頂。
ここは冬しかいけない







動画はこちら






北海道雪山ガイド(冬山)(スマホの場合はこちらをクリック)

Google MAPにて登山口までの情報と、各コースへの登山情報が得られます
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
※まだまだ情報は少ないです。現在も作成中










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