千尺高地から見る無意根山 |
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山:千尺高地(無意根山)
標高:1153m
活動距離:7.66km
高低差:565m
累積標高上り/下り 578m / 575m
往路コース:豊羽元山 ほぼ夏道コース
復路コース:豊羽元山 ほぼ夏道コース
登り:2時間30分
下り:1時間
体力度:★★★☆☆
危険度:★★★☆☆
オススメ度:★★★★☆
レベル:中級
トイレ:道路情報館(駐車場、 建物も椅子等があり集合場所にぴったり)
登山口駐車場:ヘアピンカーブに駐車
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/dYtGijawPTJ2
温泉:湯元小金湯温泉まつの湯(600円) ※お昼を山で食べるなら定山渓鹿の湯(620円)13:00~
YAMAP:
https://yamap.co.jp/activity/2963749 (2019/01/12)
https://yamap.com/activities/9797829 (2021/2/11)
https://yamap.com/activities/10214833 (2021/3/10)
千尺高地(せんじゃくこうち)は無為根山(むいねやま)の途中にある場所で、ピークではない。ピークハントを目指すより、パウダーを目的として楽しむには最適な場所と斜面がある。(無為根山のピークを目指した記録はこちら)
登山口は夏山の豊羽元山コースと同じとなる。しかし、登山口までの除雪がされていないことがあるため、その場合は手前のヘアピンカーブに駐車することになる。
この付近からは大沼山や美比内山の登山口がある。
コースは、夏道通りに登る豊羽元山コースと、胡桃沢(くるみさわ)林道コースがある。
今回はほぼ夏道通り進むコースを紹介しよう。
このコースはほぼ夏道通り進むが、本当に夏道通り進むとアップダウンがかなりあり、帰りに苦労する。最初のスタートから尾根に乗らずにできるだけトラバースしながらアップダウンがないように進む必要がある。今回のログでも3回ほどポコに乗り上げてしまっているため登りには最新の注意を払いながらルートを選択したい。
千尺高地までいくと、どこでも滑れる。北東斜面がオススメだが、雪崩には十分注意したい。雪の状態が悪い時は尾根を滑ろう。
この付近のルート図 |
登山口となるヘアピンカーブ |
ここを乗り越えてスタートだ |
登りは尾根やポコに上がらないようにしないと帰りがきつい |
キノコ |
千尺高地からの北東斜面 |
千尺高地手前の急斜面の沢 |
尾根に乗り上げるところ |
尾根を上がると傾斜が緩くなる |
奥は定山渓天狗岳 |
千尺高地からのパノラマ写真 |
千尺高地、北東斜面を滑る |
細尾根の雪庇からジャンプ |
深雪パウダーで気持ち良い |
千尺高地から見る無意根山 |
動画はこちら
2021/3/10 雪崩がたくさん出た日の動画
北海道雪山ガイド(冬山)(スマホの場合はこちらをクリック)
Google MAPにて登山口までの情報と、各コースへの登山情報が得られます
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
※まだまだ情報は少ないです。現在も作成中
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