2018年8月10日金曜日

【沢用語】右股と左股、右岸と左岸






沢の合流地点で、下流から見て上流を見るときに右側を右股(みぎまた)。
左側を左股(ひだりまた)という。

沢の合流地点を出合い(であい)という。

ややこしいのが、上流から下流を見たときに右側を左岸(さがん)。

左側を右岸という。






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2 件のコメント:

  1. 文章と図が合って無いのでは?

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  2. 上流から下流を見て右手が「右岸」
    左手が「左岸」川の流れになって下っているイメージ。

    遡行するときに下流から上流を見て出合いから右に入っている沢筋が「右股」、左手に入っている沢筋が「左股」

    地図の出合いから下流部の表記が逆の様です、登山計画時や遭難時の周知に混乱を招きますのでこれから覚える方は一応再確認をしましょう。

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