山のまこちゃんが使っている山道具、ギア、スキーなどの収納、メンテナンスに関する方法をご紹介
【ギアラック】
ロープ、アイゼン、ピッケルなど 収納と乾燥を同時にできるので便利 |
S字フックや、パネルフックで装備をかけている
【乾燥機】
冬山登山、山スキーで使う衣類を含む道具を乾かす きちんと乾かさないと雪山で凍結するので、乾燥重要 |
東斜面は木が少ない |
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山:福原山(ふくはらやま)
標高:535m
活動距離:4km
高低差:260m
累積標高上り/下り 260m / 260m
往路コース:和寒峠コース
復路コース:和寒峠コース
登り:1時間10分
下り:30分
体力度:★☆☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★★★☆☆
レベル:初級
トイレ:道の駅 森と湖の里ほろかない
トイレMAP:https://goo.gl/maps/VaTCuftJkgm
登山口駐車場:和寒峠(10数台駐車可能)
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/zzfLAYcNkZ3VNsNP8
温泉:せいわ温泉ルオント
温泉URL:http://www.horokanai-kankou.com/hotel.php?id=1299480794759367
温泉 MAP:https://goo.gl/maps/VaTCuftJkgm
YAMAP:https://yamap.com/activities/9087232 (2020/12/12)
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福原山(ふくはらやま)は和寒峠の北側にある標高:536mの山で、地形図に山名はない。和寒峠から南側には、人気の三面山(さんめんやま)がある。どちらも登る時間は少ないためセットで登っても良い。
駐車場から北側に林道があるため、そちらに向かって登っていくとすぐに林道に当たる。そのまま山頂を目指しても良いが、東斜面を偵察するために、トンネル側まで林道を歩き、境界線に沿って登ると良い。滑るための東斜面を偵察しつつ歩くとすぐに山頂だ。
滑る斜面は東斜面が良い。登りとなる南斜面は木が多いため滑走時には注意しよう。
和寒峠駐車場 |
駐車場から道路を渡ってとりつく |
山頂からの景色はあまりよくない |
東斜面は木が少ない |
Niseko343 で購入したK2 PINNACLE95 184cm 板、ビンディング(TLTではない)、シールがセットで3万円 |
こちらのショップで購入した激安のレンタル落ちのツアースキー用セット
TLTじゃないけど、安いから捨て板として使える!と思って購入。
送料と税込みで34000円。
購入してみました。
板のソールに少し傷があったり、やっぱりレンタル落ちという感じは全然問題なかったです。
しかし、とんでもないことにシールの幅が足りません。
一方に寄せると歴然 |
真ん中に寄せても幅が狭い。。。 |
シールの幅は登るうえでとても重要で、センターのあたりがぴったりフィットしていないとズリズリと滑ってまともに登れません。
というかセンターのシールの幅がぴったりフィットしているのは常識です!!
こんなものをレンタルしていたとも思えず、「配送間違いでしょうか」と業者に問い合わせたら以下回答をいただきました。
「このモデルについては他の似たようなスペックのシールと共用していましたので配送間違いではありません。ニセコの雪のためかレンタルでご利用になられたお客様からはクレームも出ていなかったので、今回のサービス品としてセットにした販売です。」
とのこと。
あぁ、そうですか。こんなひどいものレンタルしていたのですね。
よくこれで金とれるなぁぁ。。
ということで、シールつきで買うときは、事前にシール幅が合っているか、写真をもらってから購入するようにしましょう。
ちなみにこのシール。使えないので、将来買うかもしれないほかの板に回すか、メルカリで売ろうかなぁ
安房川は屋久島の中で最も美しいかもしれない |
屋久島沢登りの旅6日目(2020/11/5)
10月23日から四国、九州のクライミングと沢登り。ようやく2週間が経過し、山行最終日となる。翌日は移動日だ。
もうほんと旅行も行き過ぎると家に帰りたくなる。というかブログや動画が溜まりすぎて帰った後の大量の仕事があると思うと憂鬱になってくる。
移動中に動画編集できるようにもっていったMacも港のコインロッカーに預けたままだ。
私は早く帰りたいという気持ちのまま、サリーはやる気満々で最終日も沢登りにいこうという。。。
最後は安房川の下部から大きい川を泳ぐ山行だ。沢登りとしているが、登るというよりひたすら泳ぐ感じだ。
ライフジャケットとシュノーケルを持って行って挑む。
松峰大橋までタクシーで移動 橋から降りて入渓地点にいく。途中1回懸垂 |
沢というか川 |
透き通っているため、浅く見えるが 実際はかなり深い |
優雅にカヌーで楽しんでいる方々の横を 泥臭い沢装備で歩き、泳ぐ我々 |
サリーが必至に泳ぐ 泳ぎ下手なのになんでココを選ぶのか おかげで全然進まない |
安房川は屋久島の中で最も美しいかもしれない |
さすがに11月なので冷たい サリーが遅すぎるのでザックピストンなのでサリーを引っ張る |
寒さで震えてお湯を飲むサリー |
帰り際 寒くて元気がないサリー |
プライベートビーチ(海ではない) |
帰りのフェリーで刺身をいただく。 この刺身を買うために、時間ないのにサリーはダッシュで刺身を買ってきた。 サリーは食に妥協しない。 |
フェリーを降りて鹿児島で一泊 食に妥協しないサリーはラストオーダーまで残り50分しかない居酒屋にいく ここが美味しそうだというので、致し方なく二人で猛ダッシュして居酒屋にいく 食に妥協しないサリーといるといつもこんな感じだ |
猛ダッシュで居酒屋着。全力で10分走ったかな。 |
ここで食に妥協しないサリーは営業時間残り50分切っているのに5500円のコース料理を頼む。 店員さんが、少し嫌そうな顔をしていたが、サリーは気にしない。 このあと怒涛の勢いでコース料理が出てきて私は落ち着かなかった。 しかし、サリーは美味しいと満足している様子だった。 |
標高:230m チョックストーンの滝 晴れていれば美しいようだが、 このときは曇って不気味な雰囲気だった |
屋久島沢登りの旅5日目(2020/11/4)
昨日は海辺のとあるキャンプ場にテントを張って泊まった。今回の旅で最初で最後のテント泊となった。テントもっていたのに、14日の行程のうち1日しかテントを張れなかった。
横河渓谷近くの停留所からバスに乗り、屋久島町立栗生まで乗る。二人の合計バス台が4000円を超えてすごく高い。これならレンタカーを借りた方が良かったのではないかと後悔する。
9時頃に新栗生橋の停留所に着 すでにスタートが遅い |
橋を渡る。この橋から見える黒味川はとてもきれいだった |
栗生小学校の横を通り過ぎ |
適当な道をあるき、入渓ポイントを探す |
入渓 屋久島の沢は本当にどこも美しい |
巨岩帯をひたすら泳ぎ、乗り越え、歩いていく |
標高:230m チョックストーンの滝 晴れていれば美しいようだが、 このときは曇って不気味な雰囲気だった |
やばい雰囲気なので高巻く |
上からみたチョックストーンの滝 |
標高:280m 滑り台みたいな滝 ここもあっさり高巻く このあと懸垂となるが、この日はここで時間切れ 懸垂せずに降りてきました。 帰りは林道跡を歩いて快適下山 |