タイトルの通り書こうと思ったのですが、テストをしていたらなんどもやっても失敗します。
スマホのアプリからGoPro hero7を操作
選択しにLIVEがあるのでタップ
デフォルトがFaceBookになっている
RTMPを選択
ネットワークとRTMP URLの入力画面が求められる
エラーが起きる
うーんなんでだろう。なんどやってもダメでしたー
2018年9月27日木曜日
登山動画で使うためにGoPro HERO7 Blackを購入した!
2018年9月27日、ビックカメラの店舗にてさっそくゴープロに新作を購入してみました!
新発売の商品はいつもしばらく様子をみてから買うのですが、今回は即買いです。
今現状、GoPro HERO6を持っていますが、手振れ補正が若干イマイチなのと音声が籠ったような感じなのがやっぱり不満でしたが、それが解消されたようなので、まだ使っていませんが、これは本当に良いと思います。
28日追記
早速比較撮影してみました!
今回の手振れ補正は公式サイトの動画やその他のYouTube比較動画を見る限りかなり優れているようですね。
さっそく使うのが楽しみです
SDカードと予備のバッテリーも必須なのでお持ちでない方は合わせて購入することをお勧めします。
普段、私が山で撮影するときは以下のアイテムも使用しています。
登山道がとりたい方には参考になるかも。
新発売の商品はいつもしばらく様子をみてから買うのですが、今回は即買いです。
今現状、GoPro HERO6を持っていますが、手振れ補正が若干イマイチなのと音声が籠ったような感じなのがやっぱり不満でしたが、それが解消されたようなので、まだ使っていませんが、これは本当に良いと思います。
28日追記
早速比較撮影してみました!
今回の手振れ補正は公式サイトの動画やその他のYouTube比較動画を見る限りかなり優れているようですね。
さっそく使うのが楽しみです
SDカードと予備のバッテリーも必須なのでお持ちでない方は合わせて購入することをお勧めします。
普段、私が山で撮影するときは以下のアイテムも使用しています。
登山道がとりたい方には参考になるかも。
2018年9月26日水曜日
芽室岳 北尾根コース
芽室岳 |
—————–
山:芽室岳
標高:1753.8m
活動距離:18.71km
高低差:1360m
累積標高上り/下り 1,362m / 1,358m
往路コース:北尾根コース
復路コース:北尾根コース
登り:5時間
下り:3時間
体力度:★★★☆☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★★★☆☆
レベル:中級
トイレ:なし
トイレMAP:なし
登山口駐車場:ゲート手前
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/dFWSWGPkpN72
温泉:天然温泉レースイの湯(700円)
温泉URL:http://racey.yubari-resort.com/contents/spa
温泉MAP:https://goo.gl/maps/zZSpte2gwQQ2
YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/2434599 (2018/09/23)
—————–
芽室岳(めむろだけ)は日高にある山で比較的容易に登れる山である。比較的日高らしい山容であるためよく登られる山である。
しかし、2016年の台風の影響により川が氾濫し、登山口となる芽室岳山小屋までの林道が崩れてしまった。現在工事中のため、山小屋まで徒歩1時間ほど手前で車両通行止めとなっている。2018年9月に登った時点んで工事はかなり進んでおり2019年には山小屋まで復活するのではないかと思われる。
土日祝日は工事していないようだが、平日は工事車両が動いているはずのため、行くなら土日しかないと思う。
行くなら工事が完了して、登山道の笹狩りが行われてからが良いだろう。
コースは北尾根コースの一つのみ。
車両通行止めから1時間ほどで芽室岳山小屋となる。中には流木や砂が溢れていて使えない状態だったが、2018年9月に私含むパーティーが入り口を解放し、薪ストーブもなんとか使える状態にしたため、休憩するには問題ない。窓は全て壊れているため風通しは良い。テントも小さいものなら中に張ることができるだろう。小屋の近くには2張りほど快適に設置できるスペースがある。
芽室岳山小屋からは、渡渉を2回繰り返して夏道コースに戻る。笹に覆われており道を探すのに苦労するため地図とGPSで確認しよう。
登山道に入るとすぐに沢の藪漕ぎとなる。朝露とダニを防ぐためレインウェア上下を着た方が良い。
車両通行止めから歩く。車は5台くらい駐車できそうだ。 |
途中の林道は綺麗 |
途中からガタガタな道 |
渡渉地点 |
芽室絵開け山小屋 入り口には木が詰まっていた |
中の様子 |
山小屋そばのテン場 この日はあえて泊まったが日帰りで十分いけるコース |
木を取り除き入り口を解放 |
砂を出して入り口を登りやすくした |
入り口はすっきり。段差も無くした |
中の様子 |
薪ストーブを使えるように設置 |
窓が開いているため風向きによっては煙がくるが 薪ストーブを使えるのは快適だ |
小屋からすぐの渡渉。2箇所ある |
渡渉をして登山道に入る 一面笹で覆われているが踏み跡がある |
途中の標識 |
この日は雲海 |
芽室岳 |
ウラシマツツジ 撮影日:2018/09/23 |
芽室岳山頂付近から西峰(パンケヌーシ岳)方面。 一番左がパンケヌーシ岳 |
山頂 |
動画
2018年9月21日金曜日
GoPro HERO7 Black 発表。最上位Blackはジンバル不要の手ぶれ補正?買うべきか?
GoPro HERO 5から動画撮影用に使い続けているますが、今回ついにGoPro hero 7が発表されました。
GoPro HERO 6はかなり高額でソニーのアクションカムに手ぶれ補正で負けていましたが、今回の7はジンバル不要の手ぶれ補正らしいです。
動画を見ると、ものすごく滑らかになっていますが、本当にそんなにブレないのか疑問です。比較の動画もGoPro HERO 6と比べているものではない模様。
以前の6は高い割に、ちょっとカクカクした手ぶれ補正だったので、そんなに素晴らしいなら買う価値ありそうですね。
今回のGoPro HERO7の解像度とフレームレートは6と同じ。
4K/60fps
1080p/240fps
1200万画素/30fps
魅力はやっぱりHyperSmoothビデオ安定化機能でしょうか。
実際に使ってみないとわかりませんが、GoPro HERO6で散々叩かれていたマイクの性能も高くなったらしいです。
TimeWarp機能やライブストリーミングなどは電波がない山では使えなさそうで魅力としてはいまいち。
発売日は9月27日!うぅ〜、早く欲しいですが、登山では微妙な時期なので冬まで待とうか悩むところです。
今回は以下の三つのシリーズが出ていますが、一番スペックの高いBlack以外は、それを買うくらいなら安くなるであろうGoPro hero5を買ったほうが良いのではと思える仕様。
Black 49,800円
Silver 37,800円
White 27,800円
とくにSilverとWhiteは電池交換もできない。これならGoPro hero 5 sessionのように小さければ魅力があるのですが、色が違うだけ。
こちらの沢登り動画ではほとんどがGoPro HERO6での撮影ですが、果たしてより手ブレに強くなるのでしょうか。。
2018年9月19日水曜日
【沢登り入門5 沢登りへの道】-沢登り装備の購入について-
関連記事
【沢登り入門1 沢登りへの道】-沢登りとは?-
【沢登り入門2 沢登りへの道】-沢登りに必要な技術-
【沢登り入門3 沢登りへの道】-沢登りに必要なギア、装備-
【沢登り入門4 沢登りへの道】-沢登りに必要な服装とレイヤリング -
【沢登り入門5 沢登りへの道】-沢登りの装備の購入について-
【沢登り入門6 沢登りへの道】-沢登りの歩き方-
沢登りに必要なギアはネットでも販売していますが、初めての方はわからないことだらけでしょう。そのため必ず店舗で購入することをお勧めいたします。
【ポイント1】
まずはネットで情報収集。
沢登りの装備は未知のものが多いです。お店で質問する前にある程度の予備知識を備えておきましょう。
購入するときはこのブログやネットの情報である程度情報収集しておかないと、聞きたいことも聞けないという状態になると思います。
【ポイント2】
詳しい店員さんを捕まえよう!
ネットで情報収集しても、わからないことが多いと思います。
あとは店舗でとにかくひたすら質問をしましょう。
ただし、できるだけ混んでいない時間帯にいきましょう。自分が店員さんの立場になって考えればわかると思いますが、さすがに忙しいときは詳しく聞きにくいし、ほかのお客さんを待たせてしまいます。
できるだけ混んでいない時間の方が店員さんもより親身に対応してくれます。
あと注意していただきたいのは、店員さん全員が詳しくないということです。
もちろん新人さんもいますし、実は沢登りの経験が少ない店員さんもいます。
そのような人に質問しても良い答えは返ってこないので、詳しそうな人を見つけてひたすら質問しましょう。これが非常に大事です。
詳しそうな人を見つける簡単なポイントは、以下のような質問をすればいいでしょう。
「あなたはどのような装備を持っているのですか?どれくらい沢登りやってるんですか?」
いきなりこの質問はしにくいと思うので、装備について聞いているときにさりげなく聞いてみましょう。これですぐにわかります。
【ポイント3】
経験者と買いに行きましょう(もしいれば)
いくら詳しい店員さんでもやっぱりお店の人です。売りたいものを売ってきます。
そうじゃない人もいるとは思いますが、基本はそうでしょう。
だから、やっぱりベテランの友人、知人についてきてもらうのがいいでしょう。
※これから作ります(2019/5/29現在)
次は「6.沢登りの歩き方」について
2018年9月17日月曜日
【沢登り】黒岳 白水沢~白雲岳~赤岳~銀仙台
標高1680mにあるテン場のような開けた場所 その場所からの景色はとても良い 沢登りでしか味わえない景色だ |
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山:黒岳(くろだけ) 白水沢(しらみずさわ)
標高:1984m
活動距離:21.81km
高低差:1662m
累積標高上り/下り 1,893m / 962m
【一日目】
往路コース:白水沢~黒岳石室
6時間 スタート地点~黒岳石室
【二日目】
復路コース:北海岳~白雲岳~赤岳~銀仙台
2日目:黒岳石室→北海岳→間宮岳→旭岳→間宮岳→北海岳→黒岳石室→黒岳→黒岳ロープウェイ 【合計:8時間35分】
1時間40分 黒岳石室→北海岳
1時間30分 北海岳→白雲岳分岐
0時間40分 白雲岳分岐→白雲岳
0時間40分 白雲岳→白雲岳分岐
0時間25分 白雲岳分岐→小泉岳
0時間35分 小泉岳→赤岳
2時間15分 赤岳→銀仙台(赤岳登山口)
※銀仙台からはシャトルバス(片道600円)を利用し、臨時駐車場のレイクサイドをまで行く
合計:7時間45分
体力度:★★★★☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★★★☆☆
レベル:初級
トイレ:なし
トイレマップ:なし
登山口駐車場:登山口の駐車帯に停めることになる
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/chkFxqF7eFG2
温泉:黒岳の湯 600円(ロープウェイの乗り場に100円の割引券あり)
温泉URL:http://www.sounkyo.com/kurodakenoyu.html
温泉MAP:https://goo.gl/maps/ZN7oj8yJPDA2
YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/2384246 (2018/09/17)
————————
大雪山は日本百名山の一つとなっており、一つの山ではなくこの山域の山々の総称である。そのため大雪山系と呼ばれることが多い。この大雪山系には表大雪、北大雪、東大雪、十勝岳連峰に分かれており、さらにその中に多くの山がある。この中には北海道最高峰の旭岳(2290.9m)がある。
その中でもロープウェーを使えば簡単に登ることができる黒岳だが、そこまで沢を登っていくルートを紹介しよう。
紅葉の時期は赤岳の登山口である銀仙台がマイカー規制されバスが出ている。これを利用して車も2台利用すれば大雪山をぐるっと回ることができる。
車2台以上で行き、登山口で運転手以外と必要な荷物を下ろす。2台で臨時駐車場になっている大雪レイクサイトまで行く。ここに一台を駐車して、再度登山口近くの駐車帯に車を駐車する。
帰りは銀仙台からバスに乗りレイクサイトに停めた車から登山口までまた車を取りに行けばよい。
沢登りじゃなくても黒岳ロープウェーを使って登れば手軽に行くことができる。車一台でも黒岳ロープウェーの近くに駐車していればレイクサイトでヒッチハイクして車を回収することも可能だろう。
【白水沢】
白水沢へはこの地点の橋の標高570mからスタートする。林道を歩き橋をいくつかわたっていくと1時間ほど歩いた標高865mにある橋の右手に通称メロンの滝がある。ここからさらに少し進むとすぐに入渓となる。
北向きだが日が入りやすい地形になっており、上部には温泉も流れているためかなり暖かい。 標高1030m付近辺りから温泉が湧き出ている。
特に難しい箇所もなく進むと標高1350mで大滝が現れる。右岸に枝沢が2本あり一番左手の沢を詰めてから木が出始めたらトラーバースして本流に乗っ越すとロープを使う箇所もない。一つ右の枝沢を詰めるとかなり油断ならない登りとなる。
そのあともとくに難しいところもなくひたすら標高稼ぎながら登っていくと標高1680mにあるテン場のような開けた場所があるここからの景色は9月中旬であれば紅葉がとてもきれいだ。
標高1820mの二股から黒岳石室を目指していく。この枝沢には水は9月中旬時点では水は流れていない。
【二日目 尾根歩き、縦走】
黒岳石室から翌日に桂月岳(けいげつだけ)でご来光をみる。15分ほどで登れる。
その後は体力に不安があれば黒岳を登りロープウェーで降りても良い。
今回は北海岳までいき、白雲分岐、赤岳へとつないで銀仙台まで降りる。長いコースとなるが、赤岳から銀仙台までのコースの紅葉はとても綺麗なため一見の価値あり。
標高570mスタート |
崩れた林道を歩く |
標高865m 通称メロンの滝 橋の上から見える |
標高920m 入渓地点 ここまで約3.5km 時間にして1時間ほどかかる |
温泉が湧き出ているのは標高1030m付近まで |
標高1350m大滝 右岸にある枝沢2本の一番左側を詰めて木が出てきたらトラバースする。 左の枝沢一本目を行くと油断できない登りなる |
標高1680mにあるテン場のような開けた場所 その場所からの景色はとても良い |
標高1820mの二股から黒岳石室を目指していく |
沢を詰めていくと |
黒岳石室のテン場にでる |
一般登山客からみたら珍しいため目立つ |
この日の夕食は手巻き寿司 |
翌日、テン場からスタートする |
二日目、黒岳石室から北海岳にいく |
説明を追加 |
北海岳山頂手前 |
白雲岳 |
白雲岳から紅葉の縞模様 |
赤岳山頂 |
赤岳から銀仙台までの下山途中の紅葉 |
説明を追加 |
標高1750m付近には遅くまで雪渓が残っているため 9月の中旬でもまだ花が咲いている 写真はチングルマ 撮影:2018/09/16 |
赤岳の銀仙台登山口 |
綺麗なトイレもある |
バスに乗ってレイクサイトへ |
動画はこちら
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