2021年9月22日水曜日

恵山 十三曲コース(恵山 森林浴コース) 【夏山登山】


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山:恵山(えさん)
標高:617.6m
活動距離:7.86km
高低差:571m
累積標高上り 603m / 累積標高下り 603m
往路コース:十三曲コース(恵山 森林浴コース)
復路コース:十三曲コース(恵山 森林浴コース)
登り:1時間50分
下り:1時間10分
体力度:★★☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
オススメ度:★★★★★
レベル:初級

トイレ:ホテル恵風(ケープ)のトイレを借りることになる
トイレMAP:駐車場と同じ

登山口駐車場:ホテル恵風(ケープ)のところに広い駐車場があって、登山口の看板があるあたりに停めることができる。
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/fLvprCdXNBJ2

温泉:登山口にあるホテル恵風(ケープ)が利用可
温泉URL:http://www.todohokke.jp/hotspring/
温泉MAP:登山口駐車場と同じ

YAMAP:
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 恵山(えさん)は道南にある現在も活動を続けている活火山だ。コースは八幡川コース、高原駐車場から登るお手軽なコース、そして十三曲コース(恵山 森林浴コース)の三つがある。
 今回は森林浴から楽しめる十三曲コース(恵山 森林浴コース)を紹介しよう。
 
ホテル恵風(ケープ)の駐車場

ホテル恵風(ケープ)の駐車場

この標識の左側から入山

きれいに整備された芝生を歩く

ときどき標識がある

とても気持ちの良い森林浴コース
ここはぜひ歩いてもらいたい

少し歩くと林道に出る

林道分岐を左

この標識から名前通りの
つづら折りの十三曲がりルート

ちょっと登るとすぐに景色が良い

少しガレたところを歩く

高原にたどりつく
右に行くと展望スポットだが、山頂の方が良い

山頂方面は切り立った岩塔がある

海向山(かいこうさん)方面。
高原駐車場を経由して登ることができる



急に火山系の雰囲気になる

途中に分岐があり右にいくと展望が良い

素晴らしい景色

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所々湯気がでている。近くに行くと暖かい



海も見えて高度感抜群

山頂が近い

鳥居のある神社のある展望台

神社


中にはお賽銭箱がある

山頂には鳥居がある

神社より離れたところが本当の山頂

山頂にて




動画はこちら(2015/09/22)


最新の動画(2021/9/19)









2021年9月19日日曜日

函館山 旧山道コース ナイトハイク【夏山登山】

 

夜景

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山:函館山(はこだてやま)
標高:334m
活動距離:7.86km
高低差:268m
累積標高上り 282m / 累積標高下り 282m
往路コース:旧山道コース
復路コース:旧山道コース
登り:50分
下り:40分
体力度:★★☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
オススメ度:★★★★★
レベル:初級

トイレ:駐車場に講習トイレあり
トイレMAP:駐車場と同じ

登山口駐車場:この駐車場手前はバスやタクシー専用道路となっているため、警備員がいる。「登山です」と言えば通してもらえる。
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/r5igzfQDyw5i91rV9

温泉:谷地頭温泉
温泉URL:https://www.hakobura.jp/db/db-onsen/2010/07/post-1.html
温泉MAP:https://goo.gl/maps/jCthk34NysVqVSMH9

YAMAP:https://yamap.com/activities/13154932(2021/09/19)

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 函館山(はこだてやま)は道南にある山で、山頂までロープウェイで登ることができる。日本三大夜景として有名な観光地だったが、2015年より日本新三大夜景が函館山から札幌の藻岩山に変わっている。それでもこの山の夜景は人気で、連休ともなれば山頂は観光客で溢れる。
 函館に観光で訪れた際は、行列に並んでロープウェイに乗るより、50分ほどで山頂にいけるナイトハイクはしてはいかがだろうか。ヘッドライトは忘れずに。

コースは以下の通り多数ある。

函館山ハイキングコースマップ(詳しいルートはこちら)
https://334.co.jp/hiking/


七曲りコース(一番長いコース。クライミングのアプローチはこのコース)
地蔵山コース
千畳敷コース
入江山コース
汐見山コース
旧山道コース(最も短いコースで、ナイトハイクでよく使われる)
宮の森コース
エゾダテ山コース
薬師山コース
観音コース

 今回は、ナイトハイクでよく使われる旧山道コースを紹介しよう。
 このルートの駐車場が核心で、知らないとたどり着けないかもしれない。
 この駐車場への道路(山頂への道路)はバスやタクシー専用道路となっているため、警備員がいる。何も言わないと入れませんと言われるが、「登山です」と言えば通してもらえる。
 
登山口
まだ少し明るいうちから登った方が登りやすい

夜景

夜景