1~8番あたりの岩場 |
名称:セバチバナ
岩質:安山岩
場所:北海道上川郡愛別町
トイレ:なし
シーズン:5月下旬~10月上旬
ルート総数:17本
5.9以下/1本
5.10台/10本
5.11台/5本
5.12台/1本
5.13台/なし
詳細のトポはこちら
※1 岩がもろく落石が多いためヘルメット推奨
※2 ビッグママとKnockin'on heaven's doorの間に3本のルートがあるが、製作者の意向により、危険性の高いルートであるため、あえて公開していないとのこと。グレードは5.11後半らしい。
※3 積丹の秋 5.11aは丈夫が非常にもろく落石が頻発するから登らない方が良いとのこと(セバチ常連からの情報)
駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/JG71vLqGc1Nx5BAt5
駐車台数:4.5台ほど
※駐車場から、クライミングエリアまでのルート
【概要】
北海道の岩内町から車で20分、蘭越町から車で40分の場所にある、海岸沿いの蘭越の岩場。アプローチは15分ほど。岩の多い場所だが、夏の暑い時期はクライミング後に海水浴を楽しむこともできる。ルートによるが、雨が降り出しても2時間ほどは登ることができる雨に強い岩場。
駐車場 トンネルの右側の岩場がクライミングエリア |
道路を横断して奥に進む |
踏み後があるので進むと |
広いガレ場にでる 5分ほど歩けば |
左手に登れそうな岩場がみえる |
1~8番あたりの岩場 |
アプローチとクライミングの動画はこちら
クライミング後、時間があればぜひ岩内町にある、2022年2月にオープンしたクライミングジムに立ち寄ってほしい
場所:https://goo.gl/maps/tpucJRmURLaNnThJ6
ボルダリング |
ロープエリアのあるクラック練習用の隙間 |
ロープとボルダーが楽しめる。オーナーはオーストリア出身の身長184cm。オーナーがルートを作っているため、基本的にホールドが遠いことが多いが、少しずつ日本人の体格にあわせて調整しているらしい。高身長クライマーには楽しいかも。日本人が作ったジムとは、違う楽しいルートやトレーニング器具がある。注目したいのは、クラックの練習場所があること。北海道のジムでクラックが練習できるジムは初だと思う。ロープのルートにハンド~フィストのジャム練習ルートがあるので、クラック練習したい方はぜひいってほしい。
オーナーは岩内周辺の岩場開拓を目指しているらしく、今後新しい岩場ができるかもしれない。