2018年12月8日土曜日

雪山、冬山登山で非常用に使えるストーブ ジェットボイル マイクロモ




冬山、雪山ではビバークが必要になったときのためにストーブが必須です。

雪山で遭難、ビバークしたときは、体を温めるためにお湯を作ってのみ必要があります。
※水がなければ雪を溶かせば水を作れます。

しかし、気温が低いとガスカートリッジのガスが気化しにくいため、理想はガソリンストーブなのですが、大きくて重いのが難点です。

また、お湯を沸かすためのコッヘルも持ち歩くとかさが増えます。

荷物の多い冬山登山では少しでも軽く、小さくしたいところ。

そこで役に立つのが「JETBOIL ジェットボイル マイクロモ」

モンベルのお店に行くと見たことはある一体型のストーブ(バーナー)です。




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【スペック】
サイズ:直径10.4cm×高さ16.5cm重量:総重量/約400g(ゴトク、スタビライザー含む)
ジェットボイル専用ガスカートリッジ(別売り)重量:194g
合計重量:594g

※-6度まで安定した火力を発揮するサーモレギュレーター搭載

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冬山で使用しない場合は3シーズン使える安価モデルがあります。

ビバークするときは雪洞を作ってその中で過ごします。雪洞の中の温度は0度くらいになるので、6度まで安定した火力が出るマイクロモは雪山、冬山の非常用ストーブとして現状あるストーブで最もコンパクトで使いやすい商品であると思います。

これから山スキー、バックカントリーを始める方でストーブがない方にオススメです。






動画はこちら




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