冬山、雪山ではビバークが必要になったときのためにストーブが必須です。
雪山で遭難、ビバークしたときは、体を温めるためにお湯を作ってのみ必要があります。
※水がなければ雪を溶かせば水を作れます。
しかし、気温が低いとガスカートリッジのガスが気化しにくいため、理想はガソリンストーブなのですが、大きくて重いのが難点です。
また、お湯を沸かすためのコッヘルも持ち歩くとかさが増えます。
荷物の多い冬山登山では少しでも軽く、小さくしたいところ。
そこで役に立つのが「JETBOIL ジェットボイル マイクロモ」
モンベルのお店に行くと見たことはある一体型のストーブ(バーナー)です。
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【スペック】
サイズ:直径10.4cm×高さ16.5cm重量:総重量/約400g(ゴトク、スタビライザー含む)
ジェットボイル専用ガスカートリッジ(別売り)重量:194g
合計重量:594g
※-6度まで安定した火力を発揮するサーモレギュレーター搭載
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冬山で使用しない場合は3シーズン使える安価モデルがあります。
これから山スキー、バックカントリーを始める方でストーブがない方にオススメです。
動画はこちら
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