北海道、札幌において冬山を登る山スキーヤー仲間を探すのに苦労した方は多いはず。。
バックカントリー(山スキー)は一人でもできますが、やはり仲間が多いことに越したことはありません。
そしてバックカントリーでは経験値、体力レベル、滑走技術レベル、スキーか、スノーボードか、スプリットボードかという道具においてもグループが分かれてしまいます。
夏山なら簡単に仲間集めはできますが、バックカントリーでは以下の要素が複雑に絡み合い、一緒に行く仲間を見つけるのが難しくなっています。
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【とくに重要】
・滑走技術
・道具(スキー、スプリットボード、スノーシュー+ボード)
・体力
・雪崩の知識と対策方法の訓練経験の有無
・冬山の経験
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例えば、深雪においてスキーとスノーシュー+ボードの人が行くのは本当に困難で、スキーヤーがラッセルしてもスノーシューの足型と合わないため、ボーダーはほぼフルラッセルになります。
さらにスノーシューの方が沈むので、スキーと比べると圧倒的に体力が必要になります。
また、同じスキーヤーでも滑走レベルが高い人と低い人が一緒に行くのもお互いに大変場合があります。
さらにいうと、そもそもバックカントリーに必要な装備がどれも高級で人口そのものが少ない。
だから、雪山を楽しむバックカントリー(山スキー)仲間を探すのは大変なのです。
仲間集めで山岳会に入るのも一つの手ですが、山岳会に入ると各種訓練や行事、そして会への計画書の提出を求められます。
かといって山岳会以外の人が集まると、技術レベルや経験値が少ない人が多くなりがちです。
そこで、できるだけ手軽で、技術レベルも訓練である程度まで高めることができクラブを作りました。
※信頼できる仲間といくのは最低限の訓練も必要です。
画像をクリックしたらクラブのサイトに移動できるので、興味ある方がいましたらぜひご覧ください。
山スキー仲間、募集しています!
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