山頂から滑降 |
山:春香山
標高:906m
活動距離:11.56km
高低差:777m
累積標高上り 累積標高上り 1,434m / 1,427m
往路コース:桂岡コース
復路コース:桂岡コース
登り:3時間
下り:1時間50分
体力度:★★★☆☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★★★☆☆
レベル:初級
トイレ:セブンイレブン小樽桂岡店
トイレMAP:https://goo.gl/maps/No4Qk4MVD9M2
登山口駐車場:春香山冬道コース登山口
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/BVvcpNmYgkn
温泉:極楽湯さっぽろ手稲店(440円)
温泉URL:http://www.gokurakuyu.ne.jp/
温泉MAP:https://goo.gl/maps/X13o6FZ6rDS2
参考YAMAP:
https://yamap.co.jp/activity/624451 (2016/12/24)
https://yamap.co.jp/activity/647813 (2017/1/8)
https://yamap.com/activities/9438832 (2021/01/13)
----------- 春香山(はるかやま)は標高906mの山で札幌近郊から気軽にバックカントリーを楽しめる山として人気だ。山頂までの道の多くは林道となっているため、急な斜面はない。山スキー初心者でも安心して滑ってこれる山だ。ぜひバックカントリー初心者におすすめしたい。登り始めからほぼ平坦な道を歩く。特に難所もない。傾斜が非常に緩やかなため雪が多く積もると下山時の滑降が困難となる。雪が踏み固められているとき行こう。標高550mで夏道との分岐になる。冬道はここを右に行く。夏道側にいく踏み跡がある場合もあるが騙されないようにしよう。ここを過ぎると少し急な斜面もあるがすぐに傾斜が緩やかな道となる。しばらく歩くと銀嶺荘(山小屋)がある。管理人が常駐しており400円(コーヒー付き)で休憩可能だ。山小屋を過ぎて歩くと沢がある。橋があるため問題ないが誤って転ばないように注意したい。そこを過ぎると一気に高度を上げていく。山頂近くまで上がると景色が良くなる。
登山口。きちんと除雪されていて、車を3台ほど駐車可能。
|
車は後ろのような感じで駐車する |
林道にでるとラッセルが楽になる |
銀嶺荘(山小屋)手前の平坦な道 |
銀嶺荘(山小屋)
東海大学 銀嶺荘
銀嶺荘は、一泊800円、休憩は400円で、東海大学に事前予約が必要だが、なくても入れてくれる。
TEL:011-71-5111
ただし、混んでいるとき等は断れるかもしれないため予約はしておこう |
オープンバーン |
山頂手前 |
山頂からの景色 |
動画はこちら
こちらはスノーシューのみの登山
2018/12/31の山スキー記録動画
2021/01/13 の記録
0 件のコメント:
コメントを投稿