奥に銀山が見える |
山:稲穂嶺(いなほみね)
標高:565m
活動距離:4.23km
高低差:415m
累積標高上り/下り 422m / 414m
往路コース:銀山駅コース
復路コース:銀山駅コース
登り:1時間50分
下り:40分
体力度:★☆☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
オススメ度:★☆☆☆☆
レベル:初級
トイレ:銀山駅
トイレMAP:登山口と同じ
登山口駐車場:銀山駅(数台駐車可能。念のため駅舎の方に確認しよう)
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/ACh9G1WpH8C2
温泉:赤井川カルデラ温泉(400円)
温泉URL:http://akaigawa-onsen.com/
温泉MAP:https://goo.gl/maps/uUJhjWonF1K2
YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/668823 (2017/01/28)
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稲穂嶺(いなほみね)は標高565mの標高は低めの山で、バックカントリーには人気がない。オープンバーンが少なく近くにはニセコのエリアがあるためだ。とはいえ作業道を比較的長く歩き、難所も少ないため初心者向きの山である。そのためか事故も何度か起きており
仁木町役場が注意を促している。
コースは一つで銀山駅から線路を渡って山の斜面に入る。この線路を渡るときには必ず徒歩で渡るようにしよう。過去にスキー板のまま降りてきて列車との接触事故が起きそうになったことがある。そのようなことがあると立入禁止にもなりかねないためマナーをしっかり守ろう。線路を超えてからスキー板を履いて登りはじめる。登り始めは松林の中を行く。しばらく登ると作業道になり歩きやすくなる。なだらかな道をしばらく登ると開けたオープンバーンが広がる。ここまできたら山頂はあと少し。下山時はこのオープンバーンで快適に滑降できる。
銀山駅の駐車場。駅の方に駐車について聞いたら駅の付近どこでも駐車していいとのこと。 |
線路を横断。駅にはトイレもある。必ずスキーは脱いで横断すること |
線路を横断した反対側。このあたりから登り始める。
線路横断すればどこから登ってもいいだろう。
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登りはじめの樹木は密集している。滑走は大変だ。 |
作業道にでる。ここは滑りやすいが傾斜は緩い |
途中には送電線があり目印になる |
山頂手前の広い緩斜面。ここはバックカントリー初心者にはかなり滑りやすいだろう。 |
山頂。
山頂標識はない。
気にオレンジのテープがかけられているだけだ。
晴れていれば景色はかなり良さそう
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奥に銀山が見える |
動画はこちら
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