2019年3月8日金曜日

山の天気をどうやって予想するか?



・山の天気を確認するにはどうすればいいか?


山の天気は地上の天気とは異なります。山では標高も異なり、下界は晴れているのに山は曇っているということは頻繁にあるのです。

そのため、「札幌 天気」て検索したからといって札幌近郊の山の天気がそれと一致するとは限りません。

天気を見る場合、僕も最初の頃は「てんきとくらす(てんくら」を読みていました。
このサイトの便利なところは山の名前で検索するとその山の天気予報が出てくるところです。このサイトでは登山指数がA,B,Cと分かれており、天気に関する知識がなくてもわかりやすいです。

しかし!


この登山指数というのは正直にいって全くあてになりません。
そもそも登山指数の基準も非公開で、どのような基準で設定されているのかも不明です。

この登山指数をあてにしていると、知識と経験の向上ができず、いつまでたっても山の天気が予想できない状態になってしまいます。
そして、この情報を参考に山にいっていた最初のころは、雨やガスに当たることが多く、残念な登山も多かったという苦い思い出があります。


山の天気が良そうできない最初のころは
こんな真っ白なのもよくありました



・じゃあ何を天気を予想すればいいのか?(予報サイトを見る前の前提の知識)


まず最初の大前提として山の天気の仕組みを理解する必要があります。

天気図の読み方や、風邪の方向等で山の天気にどのような影響があるのかを以下の本で熟読することを強くお勧めいたします。

最初はちょっと難しいと思いますが、何回も読めばある程度理解できます。いきなり100%理解しようと疲れるため、ある程度理解することから初めてみるといいかもしれません。




せっかくの休みの日の登山、ガスガスで真っ白より、晴れた山に行きたいですよね?


・山の天気についての理解が進んだら、以下サイトをみましょう。

以下は常に僕が実践している方法です。

1.まずは10日間のお住まいの地域のざっくりとした天気を見ます
北海道地方の10日間天気

2.次に天気図を見ます

3.レーダーを見る

GPV気象予報





「よくわかる山の天気」を見てから、これらの順番に天気予報を見ていくと、山の天気がかなり予想できるようになるはずです。

とくにwindyは24時間以内の情報なら高確率で当たるので、前日に必ず情報を確認しておくと良いでしょう。





ただ、最後にご紹介したサイトも、基礎となる知識がないと予報が難しくなるので、必ず以下の本をまずは読んで知識をつけましょう。
天気がわかれば山の楽しさは確実に10倍UPします。





晴れたピークに立ちましょう^^





2019年2月26日火曜日

アイスクライミングの注意点。けが予防のために



2019年からはじめたアイスクライミング。まだ5日ほどしか経験がありませんが、諸先輩の方々より聞いたアイスクライミングの注意点について備忘録として残しておきます。


1.失明に気を付ける


アイスクライミングでは、登っている最中やビレイをしている最中に氷の塊が落ちてくることが多々あります。そのため、裸眼のままでは氷の塊が目に当たり、失明する恐れがあります。
また、バイルを引き抜く際に、目に当たってしまい実際に失明する事故も起きています。
そのため、どんなときでもサングラスやゴーグルをすることは、アイスクライミングでは必須となります。

2.バイルを狭い範囲で打たないこと



バイルを打つときに狭い範囲を打つと、体を引き上げるときに、バイルが顔に当たります。先ほど通り目に入ると失明の恐れがあります。
目に当たらなくてもオデコや頬を傷つけてしまいます。
顔を傷つけることになってしまうため、狭い範囲で撃たないようにしましょう。

3.ドライロープを使用すること





初心者なら気にする必要はないかもしれませんが、ドライロープを使用しないと、滝から出た水分でロープが凍ってしまい、ビレイデバイスに噛まなくなります。
そうすると万が一落ちたときに止めることができずにグランドフォール(地面に落ちる)可能性が高くなります。
アイスクライミングでは必ずドライロープを使用しましょう。




2019年2月25日月曜日

【冬山】小喜茂別岳 南西尾根コース 【バックカントリー】 BC

山頂直下の比較的オープンな斜面
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山:小喜茂別岳(こきもべつだけ)
標高:970m
活動距離:5.9km
高低差:480m
累積標高上り 累積標高上り 580m / 582m
往路コース:南西尾根コース
復路コース:南西尾根コース
登り:2時間
下り:30分
体力度:★★☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
オススメ度:★★☆☆☆
レベル:初級

トイレ: 道の駅 望羊中山
トイレMAP:https://goo.gl/maps/ZXajxM3qF6U2

登山口駐車場:黒川橋脇の車両待避所
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/MeMcEPShH7M2

※上が未除雪の場合の登山口駐車場:https://goo.gl/maps/EEqQYQJGjaM2

温泉:湯元小金湯温泉まつの湯(600円)
温泉URL:http://www.matsunoyu.co.jp/
温泉 MAP:https://goo.gl/maps/fLtZnERvEGy

YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/3157860 (2019/02/23)
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 小喜茂別岳(こきもべつだけ)は中山峠の南側にある山で札幌近郊でバックカントリー初心者向けなお手軽な山である。この山は通称:「ポンキモベツダケ」、「ポンキモ」と呼ばれている。「ポン」はアイヌ語で「小さい」という意味のため、小=ポン、「ポンキモ」と呼ばれている。冬にしか登れない山だ。
 この山は駐車場からスキーをもって5分ほど歩かなければいけないのが少々不便。だが、分かりやすい尾根と緩やかな傾斜で初級者向けの山となっているため、バックカントリー初心者にオススメしたい。ただし、傾斜が緩やかすぎるため深雪のときは滑りは快適とは言えない。雪が締まった3月が良いだろう。木が多いためヘルメットは必須装備としたい。
途中傾斜がゆるい箇所があるが、ボーダーにも人気な山だ。
 コースは南西側の尾根から登るルート一つのみとなる。








駐車場

駐車場から道路横を行く

道路横を歩く

橋を渡る

カーブ手前で乗り上げる

乗り上げてやっと出発

尾根

非常に緩やかなな尾根



樹林帯を進む




晴れていれば、尻別岳や羊蹄山が見える

傾斜が緩やかな広い尾根

山頂
木が多くて景色はあまりよくない


山頂直下の比較的オープンな斜面


動画はこちら