山頂へ向かう |
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山:アポイ岳
標高:810.2m
活動距離:9.48km
高低差:745m
累積標高上り 888m / 累積標高下り 884m
往路コース:幌幌満お花見コース
復路コース:冬島コース
登り:2時間50分
下り:2時間30分
体力度:★★★☆☆
危険度:★☆☆☆☆
オススメ度:★★★☆☆
レベル:初級
トイレ:アポイ岳ジオパークビジターセンターと駐車場にトイレがあり。(この日は山開き前で閉鎖中)。なお、入山届けを記載するところにもトイレがあってこちらは空いていた。
トイレMAP:登山口と同じ
登山口駐車場:アポイ岳ジオパークビジターセンターとちょっと奥にある駐車場あり
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/1zxcCe8WzkH2
温泉:アポイ山荘(500円)
温泉URL:http://apoi-sanso.co.jp/kannai/#yokujyou
温泉MAP:https://goo.gl/maps/SfK3uvcrx8r
YAMAP:
https://yamap.co.jp/activity/281553 (2016/03/26)
https://yamap.com/activities/24078917 (2023/05/05)
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アポイ岳(あぽいだけ)は花の山として知られている標高810.2mの山だ。日高にある山はほとんどが上級者向けの山ばかりだが、アポイ岳は初心者でも登れる山のため登山者が多い。標高は低いが地形と気候により固有種を含め、多くの高山植物があるのが大きな魅力だ。ぜひ花が咲いている時期に登りたい。なお、下山後にはお食事処:女郎花(おみなえし) で海鮮丼を食べるのがお勧めだ。
コースは最初は一本だが、途中から冬島コースと幌幌満お花見コースに分かれている。幌幌満お花見コースは少し距離が長いため、時間がないなら冬島コースのピストンでいいだろう。そしてこの山は吉田岳、ピンネシリまで縦走することができる。花の時期にいけば様々な高山植物がみられるが、マダニが大変多いため注意したい。体力的にもきついため中級、上級者向きだろう。
今回はら幌幌満お花見コースから周遊するコースを紹介しよう。コースの最初はアポイ岳ジオパークビジターセンターの裏からスタート。このビジターセンターとさらに裏にトイレがある。スタートして5分ほどで入山届を記載する。ここからは小さな沢に渡渉していく、途中には熊除けの鐘があるため鳴らすことができる。登山道はよく整備されていて途中に数か所の休憩所(ベンチ)が設置されている。5合目までいくと避難小屋が設置されており、その裏には携帯トイレブースがある。ただ見えなくするためのトイレテントなため、携帯トイレと紙の持参は必須だ。このあたりから景色がよくなり太平洋が見渡せる。また少し歩くと馬の背に到着する。アポイ岳ではここが一番見晴らしがよい。山頂付近はダケカンバに覆われていて景色は良くない。時間次第では山頂でご飯を食べるよりも馬の背でご飯を食べることをお勧めする。馬の背を過ぎていくと幌幌満お花見コースへの分岐がある。どちらも山頂へと続く道なため登りと下りどちらに使っても良い。
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アポイ岳(あぽいだけ)は花の山として知られている標高810.2mの山だ。日高にある山はほとんどが上級者向けの山ばかりだが、アポイ岳は初心者でも登れる山のため登山者が多い。標高は低いが地形と気候により固有種を含め、多くの高山植物があるのが大きな魅力だ。ぜひ花が咲いている時期に登りたい。なお、下山後にはお食事処:女郎花(おみなえし) で海鮮丼を食べるのがお勧めだ。
コースは最初は一本だが、途中から冬島コースと幌幌満お花見コースに分かれている。幌幌満お花見コースは少し距離が長いため、時間がないなら冬島コースのピストンでいいだろう。そしてこの山は吉田岳、ピンネシリまで縦走することができる。花の時期にいけば様々な高山植物がみられるが、マダニが大変多いため注意したい。体力的にもきついため中級、上級者向きだろう。
今回はら幌幌満お花見コースから周遊するコースを紹介しよう。コースの最初はアポイ岳ジオパークビジターセンターの裏からスタート。このビジターセンターとさらに裏にトイレがある。スタートして5分ほどで入山届を記載する。ここからは小さな沢に渡渉していく、途中には熊除けの鐘があるため鳴らすことができる。登山道はよく整備されていて途中に数か所の休憩所(ベンチ)が設置されている。5合目までいくと避難小屋が設置されており、その裏には携帯トイレブースがある。ただ見えなくするためのトイレテントなため、携帯トイレと紙の持参は必須だ。このあたりから景色がよくなり太平洋が見渡せる。また少し歩くと馬の背に到着する。アポイ岳ではここが一番見晴らしがよい。山頂付近はダケカンバに覆われていて景色は良くない。時間次第では山頂でご飯を食べるよりも馬の背でご飯を食べることをお勧めする。馬の背を過ぎていくと幌幌満お花見コースへの分岐がある。どちらも山頂へと続く道なため登りと下りどちらに使っても良い。
アポイ岳ジオパーク ビジターセンター
きれいなトイレがあるが使用できるのは営業時間のみ
※営業時間はこちらで確認を
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登山口 |
5合目の避難小屋 |
撮影:2023/5/5 フイリミヤマスミレ |
撮影:2023/5/5 エゾオオラクサソウ |
撮影:2023/5/5 コキンバイ |
撮影:2023/5/5 アポイアズマギク |
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動画(2023/05/05)
動画はこちら (2016/03/26)
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