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山:手稲山
標高:1023m
活動距離:9.77km
高低差:782m
累積標高上り/下り 1,072m / 1,052m
往路コース:南斜面崖コース
復路コース:南斜面崖コース
登り:3時間30分
下り:50分
体力度:★★★☆☆
危険度:★★★★★
オススメ度:★☆☆☆☆
レベル:上級
トイレ:セブンイレブン札幌平和店 ※冬場のトイレは閉鎖
トイレMAP:https://goo.gl/maps/xWZYwYrgCAS2
登山口駐車場:平和の滝(10数台程度)
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/kmwSaKgeqzr
温泉:なし
温泉URL:なし
温泉:MAP:なし
YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/697053 (2017/02/18)
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手稲山(ていねやま)は標高1023mの山で北側がスキー場になっている山だ。冬のコースは主に平和の滝コース(冬道)、マイナーな南斜面コース、スキー場コースがある。
今回はマイナーな南斜面コースを紹介しよう
平和の滝からスタートし、鉄塔下にある迷沢山への分岐から少し進んだところで標高586mの方角に進む。右に行く。標高630m付近でオープンバーンに出る。この崖直下のオープンバーンは斜度も40度ほどあり雪崩の危険性大。毎年雪崩が起こる場所なため十分注意したい。オープンバーンの上部にある崖の切れ目を登る。かなりの急登なためスキーを脱いでシートラツボ足にする必要がある。きつければ平和の滝コースに戻ったほうが良い。崖の切れ目を超えると平坦な場所に出る。そこからは冬道コースと合流するように進んで山頂を目指す。
平和の滝登山口 入口 |
平和の滝からいける迷沢山と手稲山の分岐点。
迷沢山へはスノーブリッジを超えて送電線下を通る。
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南斜面のオープンバーン。
毎年、春先には必ず雪崩が起こる場所だ。
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崖の切れ目を登る。かなりきつい登り |
登り切ったあとの崖 |
頂上少し手前。
ここ最近気温が高かったため雪崩れやすい。
歩いただけで大きく亀裂。表層雪崩
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山頂。
手稲山からの景色は日本海側を見渡せるのが良い。
天気がよければ羊蹄山の先っぽが見える
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前篇
後編
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