2018年1月6日土曜日

【冬山】佐幌岳 狩勝峠コース


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山:佐幌岳
標高:1059.6m
活動距離:9.89km
高低差:424m
累積標高上り/下り 861m / 897m
往路コース:狩勝峠コース
復路コース:狩勝峠コース
登り:2時間40
下り:2時間
体力度:★★☆☆☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★☆☆☆☆
レベル:中級

トイレ:登山口にあり
トイレマップ:登山口と同じ

登山口駐車場:狩勝峠 展望台駐車場
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/F36pFfytj8k

温泉:くったり温泉レイク・イン(480円)
温泉URL:http://www.lakeinn.jp/spa.html
温泉MAP:https://goo.gl/maps/9sfXFUK1Vcv

YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/1477914 (2018/01/06)
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 佐幌岳(さほろだけ)は、北海道日高山脈の最北端に位置する山で東側にはサホロリゾートスキー場がある。十勝平野を一望できる場所に位置し、狩勝峠側から登る稜線からはとくに景色が良い。北海道の東側に位置するため冬は比較的天気が良い日が多いが、雪は少ない。
 今回は狩勝峠から夏道の通りに進む狩勝峠コースを紹介しよう。
 狩勝峠展望台駐車場に駐車をして夏道通りに進む。山頂への標高差は424mとあまりないが、アップダウンがある稜線歩きのため山スキー向きでは無い。山スキーの場合はシールをつけたままウォークモードで滑る技術が必要になる。登り始めてすぐに景色がよくなるため景色を楽しむには良い。下りの時にはデコボコになっている稜線で転ばないように注意しよう。終始稜線歩きになるが、西側に樹木がたくさんあるため西側からの風は弱い。標高949m地点に桜山の山頂標識がある。さらにアップダウンを繰り返し、山頂間近のリフトが見えたらもう山頂だ。
 下山は、山頂から登り返しがないところまでは標高920mまでとなる。標高差はわずか100mほどしか滑走できないため、シールをつけたまま下山することをオススメする。
滑りを楽しみたい場合は山頂からスキー場を滑ったり、東側の斜面を滑って登り返すのも良い。





 

登山口駐車場

登山口はこの奥

夏道の登山口の標識あり

笹が出ている道を進む

すぐに景色がひらけてくる

山頂方面

この稜線の景色はとても良い

標高950mの桜山山頂

佐幌岳山頂
この付近までリフトがあるためスキーヤーやボーダーと出くわすこともある

下山も基本はシールをつけていく

下山方向の景色

動画はこちら










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