尾根はやぶが濃く、景色はあまりない |
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山:奥手稲山
標高:949m
活動距離:13km
高低差:420m
累積標高上り/下り512m/512m
往路コース:奥手稲の西尾根コース
復路コース:奥手稲の沢川コース(夕日の沢)
登り:3時間
下り:2時間
体力度:★★★☆☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★☆☆☆☆
レベル:初級
トイレ:道路情報館(駐車場、 建物も椅子等があり集合場所にぴったり)
登山口駐車場:駐車帯(6台程度)
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/6VJXtvEHqen4YtH97
温泉:湯元小金湯温泉まつの湯(600円)
YAMAP:https://yamap.com/activities/5507698 (2020/01/26)
奥手稲山(おくていねやま)は、バックカントリーというより、歩きがメインでスノーシューで登られることが多い。開けた斜面はほとんどなく、傾斜もゆるく樹木も多い。雪が深い場合はスキーでも良いが、スノーシューのほうが場合よっては早いかもしれない。
静かでゆったりとして森の中を歩けるのがこの山の魅力で、登山等となる奥手稲の沢川の水の流れる音で癒される。途中には「つげ山」にいく道があり、標識もしっかりついている。奥手稲山へ行くルートは雪が少なくても藪が濃いだけだが、山の家までいくには、スノーブリッジ(SB)がしっかりできていないと渡れないためとても危険だ。十分雪が積もってSBの存在を確認できてから行くべきだろう。
ユートピアゲレンデと呼ばれる斜面の近くにある山小屋「山の家」を利用する場合は事前に予約が必要だ。詳しくは管理している北大のページを参照のこと
登山口駐車場 |
春香小屋 |
静かな林道を進む |
途中にある「つげ山」への分岐 新設な標識がある |
このときはスノーブリッジが甘い |
例年だとこの看板は埋まっているとのことだが、出ていた。 これが出ているということはスノーブリッジがまともにできていないため、 奥手稲山頂ピストンのみのほうが無難だ。 沢のそばをあるくのは厳しい |
奥手稲の尾根と、山の家へ続く沢分岐。 山の家方面への沢筋のスノーブリッジは弱い |
奥手稲の尾根へ上がる |
尾根へ続く |
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尾根はやぶが濃く、景色はあまりない |
山頂 標識もなく、景色もない |
山の家に向かうスノーブリッジ |
山の家がみえてきた |
山の家 |
山の家内部は、石炭ストーブのせいか、すすがついていた 汚れるため新品のウェアや、汚れが目立つウェアはお勧めしない |
ユートピアゲレンデ??? 斜度が緩く、滑る気持ちにならなかった |
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帰り道の奥手稲の沢川 SBが余りと難易度が高く危険だ |
動画はこちら
北海道雪山ガイド(冬山)(スマホの場合はこちらをクリック)
Google MAPにて登山口までの情報と、各コースへの登山情報が得られます
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
※まだまだ情報は少ないです。現在も作成中
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