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山:支笏湖 紋別岳
標高:866m
活動距離:8.93km
高低差:581m
累積標高上り 635m / 累積標高下り 602m
往路コース:送電線下直登コース
復路コース:NTT車道コース
登り:2時間
下り:1時間30分
体力度:★★☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
オススメ度:★☆☆☆☆
レベル:初級
トイレ: ※登山口から少し歩いたところにある支笏湖ビジターセンター
トイレマップ:登山口駐車場と同じ
トイレ清潔度:★★★☆☆
登山口MAP:https://goo.gl/maps/um5uuC3RJCE2
※Google Mapでは道が存在しないことになっているため分岐は動画で要確認。わかりづらい。
登山口駐車場:支笏湖温泉駐車場
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/m6wVDjWpZR32
温泉:休暇村温泉 ※モンベル会員証、ベネフィット会員証で割引があり
温泉URL:http://www.qkamura.or.jp/shikotsu/hotspa/
温泉MAP:https://goo.gl/maps/TPTBfrTs6812
YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/33799 (2014/11/01)
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支笏湖 紋別岳(しこつこ もんべつだけ)はその名の遠い支笏湖にある山で標高は866mある。「紋別岳」という名称の山はいくつかあり、支笏湖にある紋別岳は通称がそのままの紋別岳となっているが、わかりやすくするため「支笏湖 紋別岳」とする。
この山の山頂部にはNTTのアンテナがあり、その管理のために山頂までコンクリートで固められた道路がある。一般車両は進入禁止。登山の場合に登ることはできる。
コースは、車道をずっと登るNTT車道コースと、送電線の管理のための刈り分け道となっている送電線下直登コースがある。
今回は送電線下直登コースを登り、NTT車道コースを下るコースを紹介しよう。登り始めは一本道となり、途中から踏み跡がある送電線の下がコースになっているためわかりやすい。このコースに入るとすぐに橋がありそこを渡る。そこからは送電線下を直登する厳しい道のりが待っている。雨が降ったあとは泥で滑りやすいため危険な道となるから注意しよう。刈り分けられているため藪漕ぎはないが、この直登はかなり体力を使う。意識してペースをゆっくりにしよう。一気に高度を稼ぐためすぐに景色はよくなるが送電線が写真に写りこんでしまう。途中で車道に合流後、すぐに直登コースに再び入る。あとは山頂まで一気に登る。
送電線下直登コースの登り始めにある橋 |
かなりの急登だ |
かなりの急登だ |
ひたすら上を眺める |
途中で車道に合流するがまた直登コースに入る |
景色がよい |
車道から直登コースを登って山頂へ |
山頂には電波塔があり、あまり気分の良いものではない。山頂標識がひっそりとたたずんでいる。
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電波塔を見なければなかなかの景色を楽しめる。
車道を歩くコースは、天気の悪い日にどうしても山に行きたいときには行ってみてもいいかもしれない。
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登山口動画
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