山:朝里天狗岳
標高:683m
活動距離:4km
高低差:297m
累積標高上り/下り 404m / 401m往路コース:魚留ノ滝口コース
復路コース:魚留ノ滝口コース
登り:1時間40分
下り:1時間
体力度:★☆☆☆☆
危険度:★☆☆☆☆
オススメ度:★★☆☆☆
レベル:初級
トイレ: セブン-イレブン小樽桜町店トイレ
MAP:https://goo.gl/maps/JHcyd25AH5B2
MAP:https://goo.gl/maps/JHcyd25AH5B2
登山口駐車場:登山口にあり(10台ほど)
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/5rwdMYntSAq
温泉:湯の花朝里殿(650円)
温泉URL:http://www.yunohana.org/
YAMAP:
https://yamap.co.jp/activity/1146240 (2017/09/02)
https://yamap.com/activities/32370302 (2024/6/8)
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朝里天狗岳(あさりてんぐだけ)は札幌近郊からアクセスできる初心者向けの山だ。まだマイナーな山だが札幌からアクセスが良く景色も良いため今後多くの登山者が訪れるだろう。山頂と展望台は狭いため少人数で登る方が良いだろう。
登山口の駐車場から朝里側に500mほど歩くと登山口となる。登山口は地味なため車で通り過ぎる際は発見は難しい。魚留の滝の標識のすぐそばとなる。登山口からは広く刈り分けされた道を歩く。登ってすぐ鉄塔があり、これを三つ過ぎると沢の渡渉が数カ所あるが小さい沢なため濡れる心配はほぼない。そしてこの小さな沢が良い雰囲気だ。二箇所分岐があるが、ピンクテープや目印があるためよほど不注意でなければ見逃すことはない。四箇所目くらいの渡渉を過ぎると藪が少し濃くなってくる。初心者にとってはジャングルのように感じるかもしれないがそこまでひどくないから上手く笹薮を交わしながら登ろう。1時間半も登れば岩が見えてそこを登ると急に景色が良くなる。山頂部はここだが見晴台はその奥だ。少し藪が濃いがうまく藪を交わしながら20分ほど進むと海と朝里ダムが一望できる展望台となる。周りが山にここより高い山に囲まれているため春の残雪や紅葉の時期に来ると良い景色が見ることができるだろう。
登山口の駐車場から朝里側に500mほど歩くと登山口となる。登山口は地味なため車で通り過ぎる際は発見は難しい。魚留の滝の標識のすぐそばとなる。登山口からは広く刈り分けされた道を歩く。登ってすぐ鉄塔があり、これを三つ過ぎると沢の渡渉が数カ所あるが小さい沢なため濡れる心配はほぼない。そしてこの小さな沢が良い雰囲気だ。二箇所分岐があるが、ピンクテープや目印があるためよほど不注意でなければ見逃すことはない。四箇所目くらいの渡渉を過ぎると藪が少し濃くなってくる。初心者にとってはジャングルのように感じるかもしれないがそこまでひどくないから上手く笹薮を交わしながら登ろう。1時間半も登れば岩が見えてそこを登ると急に景色が良くなる。山頂部はここだが見晴台はその奥だ。少し藪が濃いがうまく藪を交わしながら20分ほど進むと海と朝里ダムが一望できる展望台となる。周りが山にここより高い山に囲まれているため春の残雪や紅葉の時期に来ると良い景色が見ることができるだろう。
ここが駐車場となる |
朝里側から車で駐車場まで行くとこの看板が見える。すぐに左手に登山口がある |
駐車場から道路を歩いて行く |
ここが登山口だ |
登山道は広く刈り分けられている |
歩きやすい |
この鉄塔が三箇所ある |
渡渉地点の階段はよく整備されている |
小さい沢 |
最初の分かれ道。ここを左に行く |
二つ目の分かれ道。ここもわかりやすい |
トリカブト 撮影2017/09/02 |
ドクツルダケ |
藪が少し濃いところから急に大きな岩が出て開ける |
四箇所ほど渡渉を過ぎると少し藪が濃い |
山頂 |
山頂から展望台に向かう |
展望台は海側がみれてよい |
空撮で海側から展望台の写真 展望台下には崖がある |
動画はこちら
2024/6/8の空撮動画はこちら
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