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山:ニペソツ山
標高:2013m
活動距離:22.2km
高低差:1343m
累積標高上り/下り 2013m / 1015m
往路コース:幌加温泉コース
復路コース:幌加温泉コース
登り:9時間
復路コース:幌加温泉コース
登り:9時間
下り:5時間30分
体力度:★★★★★
危険度:★★★★☆
オススメ度:★★★★★
レベル:上級
トイレ:大雪山道路情報センター(防災ターミナル)
トイレマップ:https://goo.gl/maps/co7zZdKr3M3xL4LZ8
登山口駐車場:林道入口のスペース(2台程度)
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/uE2w5DbBdN62
温泉:幌加温泉 湯元鹿の谷 500円
温泉URL:https://goo.gl/6sQ5Fy
温泉MAP:https://goo.gl/maps/SgPJLF9WEcD2
YAMAP:https://yamap.com/activities/10272684 (2021/03/13)
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東大雪にあるニペソツ山は日本二百名山の一つ。ニペソツ山へ向かう途中に見える急峻な山容が勇ましく美しい。
通称「ニペどん」と呼ばれるインスタ映えする写真が撮れることで有名だ。
体力度:★★★★★
危険度:★★★★☆
オススメ度:★★★★★
レベル:上級
トイレ:大雪山道路情報センター(防災ターミナル)
トイレマップ:https://goo.gl/maps/co7zZdKr3M3xL4LZ8
登山口駐車場:林道入口のスペース(2台程度)
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/uE2w5DbBdN62
温泉:幌加温泉 湯元鹿の谷 500円
温泉URL:https://goo.gl/6sQ5Fy
温泉MAP:https://goo.gl/maps/SgPJLF9WEcD2
YAMAP:https://yamap.com/activities/10272684 (2021/03/13)
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東大雪にあるニペソツ山は日本二百名山の一つ。ニペソツ山へ向かう途中に見える急峻な山容が勇ましく美しい。
通称「ニペどん」と呼ばれるインスタ映えする写真が撮れることで有名だ。
通常はテント泊での山行となる。日帰りとなると十分な体力と気力が必要になる。冬は夏道を同じ幌加温泉コースと、デルタルンゼコースがある。デルタルンゼは滑走技術も高くなければいけない。
今回は体力があればいける幌加温泉コースを紹介しよう。
大雪山道路情報センター(防災ターミナル)で準備とトイレを済ませる ここから登山口まで車で40分ほど |
AM 01:15 スタートで真っ暗な林道を歩く |
朝日が登ってきた |
傾斜が緩いところは、下山時に滑りやすいようにルート取りが重要となる。 間違えると下山時に登り返すことになる。 |
1662ピーク手前の1560m付近から下りトラバース 50mほど降りる この日は固くて転倒、滑落祭り |
1662ピークの下は柔らかい雪が溜まっている |
雪をつないで沢地形を詰める |
稜線が近くなると雪が少なくなる |
この日は夏道の南側を登ったが、 前天狗平手前のところは夏道通り登った方が登りやすい |
二ペソツ山が見えてきた |
スキーをデポしてアイゼンで歩く 岩がゴツゴツでているのでヘルメットがあった方が安全だ |
登ったり下ったりを夏道通り繰り返す |
ニペソツ山 |
山頂が近くなるとかなり固いが、ガチガチではなかった ウィペットが2本あれば安心だが、 固い場合もあるためピッケルは必須だ。 |
山頂にて 北海道Mountaineersのメンバーで |
スキーデポ地点に戻り、前天狗手前の夏道の屈曲地点から滑る |
ドロップポイント |
広くて滑りやすい斜面 |
ドロップイン!! |
このあとは1662ピークの下まで行き、50mほど登り返す。そのあとは滑走モードでほとんと滑る。ルートを間違えると登り返しが発生するため注意が必要だ。
登山口から夏道登山口までの林道は微妙な登り返しがあるが、シールをつけるほどでもない。
下山後は幌加温泉でシカと戯れる |
動画はこち
北海道雪山ガイド(冬山)(スマホの場合はこちらをクリック)
Google MAPにて登山口までの情報と、各コースへの登山情報が得られます
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
主に山スキーを想定して記載しています。スプレッドシートの一覧表はこちら
※まだまだ情報は少ないです。現在も作成中
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