—————–
山:労山熊見山
標高:1327.8m
活動距離:6.60km
高低差:1467m
累積標高上り/下り:995m / 1,041m
往路コース:南尾根から北斜面滑走コース
復路コース:南尾根から北斜面滑走コース
登り:2時間20分
下り:50分
体力度:★★★☆☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★★★★★
レベル:中級
トイレ:道の駅 樹海ロード日高
トイレマップ:https://goo.gl/maps/vxZ8NR21CHG2
登山口駐車場:カーブ手前の駐車場8台程度
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/EMYDLN3X9m62
温泉:ひだか高原荘(400円)
温泉URL:http://www.koogenso.co.jp/wp/
温泉MAP:https://goo.gl/maps/RRsvDcc5QC72
https://yamap.co.jp/activity/1603621 (2018/02/25)
https://yamap.com/activities/22153177 (2023/01/17)
————————
労山熊見山(ろうざんくまみやま)は、日勝峠の近くに登山口がある山で地形図上では名前がない無名峰となっている。「帯広勤労者山岳会(通称:帯広労山)」が開拓したため労山熊見山と呼ばれている。
登山口から山頂までのピストンであれば初級だが、今回は南尾根から登り、北斜面を滑って登り返す中級者向けのコースを紹介しよう。
駐車場から道路を渡りスタートする。スタートから30分ほどで初心者でもすべり安いゲレンデのような広い緩斜面がある。ここはスキーの下手な「ホヅさん」がよく練習していたため、「ホヅゲレンデ」と呼ばれている。1時間も登れば山頂に到着だだ。山頂からは滑走準備をして北東斜面を標高差300mほど落とす。北西の尾根に250mほど登り返し東側の斜面に同じ沢まで落とす。
再び労山熊見山山頂まで登り返し。ホヅゲレンデを滑走する。山頂から登山口に滑るときは右に行くように意識しないと東の沢に迷い込んでしまうため注意が必要だ。
山頂から東側の斜面は「青木ゲレンデ」と呼ばれる滑りに適した斜面だ。時間と体力に余裕があればここも滑りたい。由来は不明。青木さんがよく練習していたのだろうか。。情報あればコメントお願いたい。
————————
労山熊見山(ろうざんくまみやま)は、日勝峠の近くに登山口がある山で地形図上では名前がない無名峰となっている。「帯広勤労者山岳会(通称:帯広労山)」が開拓したため労山熊見山と呼ばれている。
登山口から山頂までのピストンであれば初級だが、今回は南尾根から登り、北斜面を滑って登り返す中級者向けのコースを紹介しよう。
駐車場から道路を渡りスタートする。スタートから30分ほどで初心者でもすべり安いゲレンデのような広い緩斜面がある。ここはスキーの下手な「ホヅさん」がよく練習していたため、「ホヅゲレンデ」と呼ばれている。1時間も登れば山頂に到着だだ。山頂からは滑走準備をして北東斜面を標高差300mほど落とす。北西の尾根に250mほど登り返し東側の斜面に同じ沢まで落とす。
再び労山熊見山山頂まで登り返し。ホヅゲレンデを滑走する。山頂から登山口に滑るときは右に行くように意識しないと東の沢に迷い込んでしまうため注意が必要だ。
山頂から東側の斜面は「青木ゲレンデ」と呼ばれる滑りに適した斜面だ。時間と体力に余裕があればここも滑りたい。由来は不明。青木さんがよく練習していたのだろうか。。情報あればコメントお願いたい。
登山口駐車場 |
登山口駐車場 |
道路の反対側がスタート地点となる。 |
すぐに広い緩やかな斜面となる |
後ろには沙流岳が見える |
ホヅゲレンデ |
山頂手前 |
山頂からの景色 |
北東斜面を滑ったあとに標高1000mの沢から登り返し |
沢から北西に向けて登り返している |
沢から北西に向かっているところ |
登り返した標高1230mの尾根から労山熊見山山頂方面 |
尾根の雪庇に乗り上げる |
尾根の雪庇からドロップ |
左奥が労山熊見山 |
再び沢に落として南西の方角を見る |
沢から労山熊見山に向けて登る |
動画はこちら
2018/02/25
2023/01/17の動画はこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿