2018年9月6日に発生した平成30年北海道胆振東部地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族のみなさま、被災されたみなさまへ心からのお見舞いを申し上げます。
私の親戚も厚真にいましたが幸い全員無事でした。しかし、現在11日時点も復興に向けて毎日が忙しいようで、心身ともに疲れ切っているとのことです。
私自身、札幌で被災し、約二日間の停電を経験しました。
停電後は懐中電灯やモバイルバッテリー、電池がどのお店でも不足し、バッテリー難民が大量発生したのを目の当たりにしました。
そんな中でも私はバッテリー難民にならなかったのは日頃登山グッズとして揃えておいたアイテムがあったからです。
普段登山をされている方も、これから紹介するグッズを揃えておくことで防災としても役立つ登山用品になります。
・ランタン
ヘッドライトもいいのですが、家でゆっくりしているときはやっぱりこれです。ソーラーで充電できる上にとても明るいのです。寝る前にはすぐに避難できるようにリュックに食料や水、バッテリー等を入れておきましたが、これは軽くてかさばらないので持ち運びも楽です。電池式のランタンも様々な種類がありますが、このソーラータイプのものは軽いし電池がなくなっても困らないので登山のテント泊や防災グッズにも大変役立つと思います。
・モバイルバッテリー
登山に行く場合に必携なモバイルバッテリー。日帰りでも万が一遭難したらバッテリー不足になる可能性があるため必要です。モバイルバッテリーは本当に種類が多く何を買うべきか悩みますが、現在のスマホの電池の容量を考えると10000mAhほどあるものが望ましいです。
そして急速充電にも対応しているものだとさらにいいですね。
ちなみに、どうしてもモバイルバッテリーがない場合はノートパソコンからスマホに充電する方法もあります。
そして急速充電にも対応しているものだとさらにいいですね。
ちなみに、どうしてもモバイルバッテリーがない場合はノートパソコンからスマホに充電する方法もあります。
・ソーラーチャージャーパネル
今回の停電でバッテリー難民が発生している中でも家族分を安心して電源確保することができました。このソーラーチャージャーはスマホに直接充電すると途切れたりしてちゃんと充電できないことがあります。太陽光だと安定して電気を供給できないためです。
そのため、使う場合はこれを設置したところにモバイルバッテリーを取り付けて、充電したものをはじめてスマホに使用します。
なお、バッテリーにソーラーパネルが少しついているものは使えません。小さいパネルだとバッテリーを充電するのにものすごい時間がかかり実用的ではないのです。
これ登山で使えるの?と思うかもしれませんが、二泊三日以上の長期の縦走にぴったりです。長期の縦走じゃなくても電源から離れる時間が多い場合にもっていると安心です。
アウトドア使用のため持ち運びやすく、重さもそこまでありません。
今回は登山にも使える防災グッズで限定したためラジオが紹介しておりませんが、やはりアナログのラジオを持っていると情報収集にかなり役立ちます。
スマホアプリのradikoだと携帯電波が繋がりにくくなると使えなくなります。実際に経験しました。
そのため、使う場合はこれを設置したところにモバイルバッテリーを取り付けて、充電したものをはじめてスマホに使用します。
なお、バッテリーにソーラーパネルが少しついているものは使えません。小さいパネルだとバッテリーを充電するのにものすごい時間がかかり実用的ではないのです。
これ登山で使えるの?と思うかもしれませんが、二泊三日以上の長期の縦走にぴったりです。長期の縦走じゃなくても電源から離れる時間が多い場合にもっていると安心です。
アウトドア使用のため持ち運びやすく、重さもそこまでありません。
今回は登山にも使える防災グッズで限定したためラジオが紹介しておりませんが、やはりアナログのラジオを持っていると情報収集にかなり役立ちます。
スマホアプリのradikoだと携帯電波が繋がりにくくなると使えなくなります。実際に経験しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿