芽室岳 |
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山:芽室岳
標高:1753.8m
活動距離:18.71km
高低差:1360m
累積標高上り/下り 1,362m / 1,358m
往路コース:北尾根コース
復路コース:北尾根コース
登り:5時間
下り:3時間
体力度:★★★☆☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★★★☆☆
レベル:中級
トイレ:なし
トイレMAP:なし
登山口駐車場:ゲート手前
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/dFWSWGPkpN72
温泉:天然温泉レースイの湯(700円)
温泉URL:http://racey.yubari-resort.com/contents/spa
温泉MAP:https://goo.gl/maps/zZSpte2gwQQ2
YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/2434599 (2018/09/23)
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芽室岳(めむろだけ)は日高にある山で比較的容易に登れる山である。比較的日高らしい山容であるためよく登られる山である。
しかし、2016年の台風の影響により川が氾濫し、登山口となる芽室岳山小屋までの林道が崩れてしまった。現在工事中のため、山小屋まで徒歩1時間ほど手前で車両通行止めとなっている。2018年9月に登った時点んで工事はかなり進んでおり2019年には山小屋まで復活するのではないかと思われる。
土日祝日は工事していないようだが、平日は工事車両が動いているはずのため、行くなら土日しかないと思う。
行くなら工事が完了して、登山道の笹狩りが行われてからが良いだろう。
コースは北尾根コースの一つのみ。
車両通行止めから1時間ほどで芽室岳山小屋となる。中には流木や砂が溢れていて使えない状態だったが、2018年9月に私含むパーティーが入り口を解放し、薪ストーブもなんとか使える状態にしたため、休憩するには問題ない。窓は全て壊れているため風通しは良い。テントも小さいものなら中に張ることができるだろう。小屋の近くには2張りほど快適に設置できるスペースがある。
芽室岳山小屋からは、渡渉を2回繰り返して夏道コースに戻る。笹に覆われており道を探すのに苦労するため地図とGPSで確認しよう。
登山道に入るとすぐに沢の藪漕ぎとなる。朝露とダニを防ぐためレインウェア上下を着た方が良い。
車両通行止めから歩く。車は5台くらい駐車できそうだ。 |
途中の林道は綺麗 |
途中からガタガタな道 |
渡渉地点 |
芽室絵開け山小屋 入り口には木が詰まっていた |
中の様子 |
山小屋そばのテン場 この日はあえて泊まったが日帰りで十分いけるコース |
木を取り除き入り口を解放 |
砂を出して入り口を登りやすくした |
入り口はすっきり。段差も無くした |
中の様子 |
薪ストーブを使えるように設置 |
窓が開いているため風向きによっては煙がくるが 薪ストーブを使えるのは快適だ |
小屋からすぐの渡渉。2箇所ある |
渡渉をして登山道に入る 一面笹で覆われているが踏み跡がある |
途中の標識 |
この日は雲海 |
芽室岳 |
ウラシマツツジ 撮影日:2018/09/23 |
芽室岳山頂付近から西峰(パンケヌーシ岳)方面。 一番左がパンケヌーシ岳 |
山頂 |
動画
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