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【ネオプレン スパッツ】
【ひざ当て(スパッツ兼膝当て)】
【タイツ】
沢登りでは基本的に半ズボンとタイツの組み合わせが良い。理由はひざ上まで水がきたときの水抜けが良い。
そして中に履くタイツは安物がオススメ。転倒時に膝をぶつけることもあるし滝登りでこすることもあるため。藪漕ぎでも穴が開着やすく一番消耗するものなので安いものがベスト。
【パンツ(下着)】
これも安物でもいいが、汗冷えを防いでくれる高機能なものがベスト。
【ショートパンツ(ハーフパンツ)】
水はけがよい素材で丈夫なものが良いです。ロングのタイプは水につかった時の足上げがよくない。
基本的に登山用のハーフパンツがベスト。
海水パンツも良いが、生地が薄く丈夫ではないため岩場に座って居たり藪漕ぎがあると破けやすい。
【ネオプレン 手袋】
指が出ているものが良い
軍手も良くて、藪こぎやたき火をしたときにも活躍する。
しかし、軍手では滝を登るときに苦労する。
また、綿の軍手では滝で手が濡れるとものすごく冷たくなる。
そのため、藪漕ぎ用の軍手とネオプレンの指出し手袋があると楽。
指が出ているものが良い |
軍手も良くて、藪こぎやたき火をしたときにも活躍する。
しかし、軍手では滝を登るときに苦労する。
また、綿の軍手では滝で手が濡れるとものすごく冷たくなる。
そのため、藪漕ぎ用の軍手とネオプレンの指出し手袋があると楽。
しかし、軍手では滝を登るときに苦労する。
また、綿の軍手では滝で手が濡れるとものすごく冷たくなる。
そのため、藪漕ぎ用の軍手とネオプレンの指出し手袋があると楽。
【ドライレイヤー】
ミレーのあみあみは最強
時には泳ぐこともあり、滝でシャワーを浴びることもあるため、冷え帽子対策は必須です。
沢では衣類は傷みやすいため安い方が良いのですが、気温によっては腕が結構冷えるため、ミレーのドライナミックメッシュ 3/4シャツだとさらに良いです。
ミレーのあみあみは最強 |
時には泳ぐこともあり、滝でシャワーを浴びることもあるため、冷え帽子対策は必須です。
沢では衣類は傷みやすいため安い方が良いのですが、気温によっては腕が結構冷えるため、ミレーのドライナミックメッシュ 3/4シャツだとさらに良いです。【シャツ(Tシャツ)】
【レインウェア(上下)】
【防寒着】
【気温が低い時、あるいは寒がり体質な人のウェットスーツ】
上はとくにあったほうが良い |
下半身のウェットスーツはよほど寒いところに行く時くらいしか使わない |
登山用品店にもウェットスーツ(ネオプレン)のタイツやシャツがあるが少し高い。
以下の1.5mmくらいの厚さのものがちょうどよい。基本的にはタイツがメイン。上長袖ジャケットはよほど気温が低く成らない限りかなり暑い。本当に寒がりな人は保険としてもっていても良いかもしれない。
動画でもご紹介
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