山のまこちゃんの2025年11月現在のバックカントリー山スキー装備を紹介。
【ギア】
・兼用靴(スキーブーツ)
--------
パウダー用滑り重視の板(2019年購入)
・スキー板:NORDICA ENFORCER FREE 110 184cm 重さ:
センターにメタルが入っている。重くて登りはすごくきつい。しかし滑りは一番快適。スピードを出した時も安定する。滑りメインのときはこの板。
・ビンディング:FRITSCHI TECTON(フリッチ テクトン)
・シール:POMOCA Free Pro 2.0
ピンク色のシール。薄くて軽い!使いやすいが、耐久性に劣る。財力ある人向けかなと思った。
・スキーアイゼン
--------
パウダー用滑り重視の板、ゲレンデでも使いやすい(2024年購入)
・スキー板:NORDICA ENFORCER FREE 100 184cm 重さ:
センターにメタルが入っている。重くて登りはすごくきつい。しかし滑りは一番快適。スピードを出した時も安定する。
・ビンディング:SALOMON SHIFT
・シール:POMOCA Tour Pro
やはりこの水色が一番。耐久性抜群。平地斜面におけるグライドのしやすさで疲れを軽減できる。
・スキーアイゼン
--------
これを持っていると持ってないとでは精神的な違いがかなり大きい。ちょっとした滑落なら止められる。地獄系スキーヤー必須アイテム。冬眠しない熊とあったときの近距離戦闘用。
・THE NORTH アークティック48 (2023年購入)
大容量でどんなときにも使える。使いやすい。バランスが良い。
軽くて負担にならない。北海道のバックカントリーではピッケルを使うことがほとんどない。しかし、厳しい山に登るときはないと不安なため、軽さを追求。使っていてとても快適北海道のBCスキーヤーでちょっと厳しい山も行く方にオススメ
こちらも軽さを追求。北海道のバックカントリーではほとんどアイゼンを使うことがない。たまに必要となるが、普通のアイゼンはとても重いため、超軽量アイゼンのこちらを選択。アルミのため消耗が激しいとのことだが、そもそも2018-19シーズンで約50回の冬山のうち、アイゼン使用は3回ほどしかない。
北海道のバックカントリーでは外でお湯を沸かしてのんびり食事というのはない。あるとしても残雪期の春限定。しかし、ビバークが必要になったときにはお湯を沸かす道具はひっつ。コッヘルと一体型になってコンパクト。すぐにお湯が沸く、この商品はBCには一番オススメ。
そのほかの小物類はこちらを参照
・スキーアイゼン
--------
ストック:
Black Diamond ウィペットこれを持っていると持ってないとでは精神的な違いがかなり大きい。ちょっとした滑落なら止められる。地獄系スキーヤー必須アイテム。冬眠しない熊とあったときの近距離戦闘用。
ザック:
・THE NORTH アークティック48 (2023年購入)
大容量でどんなときにも使える。使いやすい。バランスが良い。
ピッケル:
・Petzl Gully軽くて負担にならない。北海道のバックカントリーではピッケルを使うことがほとんどない。しかし、厳しい山に登るときはないと不安なため、軽さを追求。使っていてとても快適北海道のBCスキーヤーでちょっと厳しい山も行く方にオススメ
アイゼン:
・ペツル(PETZL)レオパード LLF T01A LLF レバーロックフィルこちらも軽さを追求。北海道のバックカントリーではほとんどアイゼンを使うことがない。たまに必要となるが、普通のアイゼンはとても重いため、超軽量アイゼンのこちらを選択。アルミのため消耗が激しいとのことだが、そもそも2018-19シーズンで約50回の冬山のうち、アイゼン使用は3回ほどしかない。
ストーブ:
・JETBOIL ジェットボイル マイクロモ北海道のバックカントリーでは外でお湯を沸かしてのんびり食事というのはない。あるとしても残雪期の春限定。しかし、ビバークが必要になったときにはお湯を沸かす道具はひっつ。コッヘルと一体型になってコンパクト。すぐにお湯が沸く、この商品はBCには一番オススメ。
そのほかの小物類はこちらを参照

0 件のコメント:
コメントを投稿