2019年1月11日金曜日

【冬山】エビス山 仁木コース 2020年3月4日現在。ここの駐車スペースは立ち入り禁止となっている。

大黒山の斜面が見える

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山:エビス山
標高:723m
活動距離:7.78km
高低差:593m
累積標高上り/下り 637m / 633m
往路コース:仁木コース
復路コース:仁木コース
登り:2時間30分
下り:1時間
体力度:★★★☆☆
危険度:★★☆☆☆
オススメ度:★★☆☆☆
レベル:初級

トイレ:セブンイ-レブン 余市仁木店
トイレMAP:https://goo.gl/maps/YooMUfzRn1s

登山口駐車場:2020年3月4日現在。ここの駐車スペースは立ち入り禁止となっている。
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/APK963ggE1r


温泉:赤井川カルデラ温泉(400円)
温泉URL:http://akaigawa-onsen.com/
温泉MAP:https://goo.gl/maps/uUJhjWonF1K2

YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/2941581 (2019/01/05)
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 2020年3月4日現在。ここの駐車スペースは立ち入り禁止となっている。
 背景としては迷惑駐車が増えたため、近隣住民より禁止されたと聞いている。仁木町の観光協会にもこの情報について確認を行った。
 くれぐれも迷惑となる駐車をどこでもしないように心がけていただきたい。
 北海道の山はまだ登山口に駐車問題があちこちで出ている。今後このようなことが起こらないように関係各所と協力していきたい。

大黒山(だいこくやま)は仁木町にあるバックカントリーで広く知られている山だ。この山は毎年1月下旬頃からクラックが入る箇所が多数あるため登る時期は12月末か1月の上旬がオススメだ。
 大黒山のみを登るコースが一般的で初級であるが、隣のエビス山に登ってエビス沢に落としてから大黒山に登るルートが滑走も楽しめるコースとなる(エビス山は地形図上に名前はないがエビス山と呼ばれている)。
 多くの場合はこの二つセットか、大黒山のみとなるが、今回はエビス山のみに登ってエビス沢を落とすコースを紹介しよう。
 
 





エビス山と大黒山をセットで登るルート

大黒山とエビス山の登山口


このあと失うelan

少し進むと分かれ道がある。左手の林の中を進む


途中に小さな沢がある

大黒山の斜面が見える

林道から尾根に上がったあたり


エビス沢でスキー消失。掘っても見つからない

掘りまくったが見つからない

動画はこちら









この山でやってしまった失敗談動画はこちら




1 件のコメント:

  1. 突然のコメントで恐縮ですが、あなたの紹介している場所の周辺は駐車場ではなく町の除雪用地若しくは近隣の農家の方の私有地になっております。
    近年バックカントリーの方が増えマナーの悪さや、除雪作業への影響、土地所有者の方も頭を痛めてるようです。
    2019年11月から「私有地につき立ち入り禁止」の看板を立てていますが、一向に無断駐車等が絶えません。
    山に入山するのは自由ですが、この地点の紹介や、無断駐車をしないようご協力お願いいたします。

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