【札幌地区】
 |
| クライミング始めたばかりの初心者にとても良い |
基本的に年中無休。札幌で一番大きいクライミング施設。初心者向けの課題が充実している。とても広く5.10台がたくさんある。11台後半以降の課題は少ないため、中～上級車には物足りないと思われる。グレードは全体的に甘め。トップロープ課題では、ロープが2重に巻きつけられているため、初心者のビレイでも急に落ちるようなこともない。本当に初心者向けな施設。ボルダリングエリアは狭く、課題は少ない。
料金は朝10時～22時までと、19時～の料金に分かれている。雨の日に1日中ゆっくり楽しむのにとても良い。
 |
| オートビレイが魅力 |
オートビレイがあるため、ロープで一人でも登れるのが良い。
リードでは、ルーフ課題が豊富にあり、11台後半以上の中～上級者も楽しめる。
ルーフ課題はすべてリードのみ。ボルダリングエリアも広く、とても充実している。
時間制の料金のため、長時間遊ぶより、短時間で楽しむ方が良い。中級～上級者の方が楽しめる。
・North Cave Gym(ノースケイヴジム）
 |
| ロープエリア |
 |
| ボルダリングエリア |
管理人が常駐していない施設。年中無休で利用できるが、年会員で施設のカギを持っていないと入れない。誰かが利用していれば入れるが、一見さんはかなり利用しにくい。バビシェマウンテンクラブや、北海道Mountaineersのクラブ会員によく利用されている。
ロープ壁は垂壁がほとんどで、ルートは癖があり、バランス系の課題が多い。リード課題はない。ロープ壁は利用者が少ないため、各種山岳会のロープワーク訓練によく利用される。4月～5月は訓練目的の利用者が多い。
ボルダリング壁は充実しているが、どれも辛いため、初心者がとりつくと心が折れる。管理人がいないたえ、この施設利用者は各自掃除や片付けをしなければならない。利用する場合は知り合いを通じて利用しよう。
・北海きたエール（北海道立総合体育センター）
利用できる時間は限られるが、公共の施設のためとても安い料金で楽しめる。利用できる時間や曜日がよくわからないので電話で問い合わせた方が良い。
・Whipper Snapper Gym（ウィッパースナッパージム）
ボルダリング専用施設。北海道のつよつよクライマーが集っている。弱いとアウェイ感が半端ない。つよつよクライマーこそ行くべき施設
こじんまりしたボルダリング専用施設。スラブ課題が充実している。
札幌で一番大きいボルダリング専用施設。広く、初心者から上級者まで楽しむことができる。仲間とワイワイ楽しめる。グレードは少し辛い。
【千歳地区】
・BoulderingGym ORANGESLAB (オレンジスラブ)
【道北地区】
※美唄
 |
| リード壁は迫力がある |
公共施設にあるクライミングウォールのため利用時間が限られるが安い。リードクライミングできる壁は高さがあり、ルーフの課題もあり、北海道のリード壁の中で一番高さがある。ボルダリングウォールもある。中級～上級者向けの課題が多い。
※滝川
ウェカラパのコーヒーショップのオーナーのプライベートのボルダリングジムを一般開放している。狭いが、安い価格で楽しめる。
※旭川
・Wall of Early Morning Light （旭川Guts Wall）
通称、ガッツウォール。旭川で夜に登るならここだろう。初心者にもやさしいわかりやすい課題も多い。リードができる場所もあったが、2023年6月現在はボルダリングのみ。
ボルダリングのみ。とても安い価格で遊べるが、利用できるのは秀岳荘旭川店の営業時間のみとなる。（10時～19時）
※ニセコ
札幌にもあるNAC。ボルダリング、リード壁もあるが、規模は小さい。クラック課題もあるのが魅力。初級者から上級者まで楽しめる。
※岩内町
・Hokkaido Rock Climbing Gym(ウイルダカイサ)
岩内町にあるロープもボルダリングも楽しめる施設
ロープとボルダーが楽しめる。オーナーはオーストリア出身の身長184cm。オーナーがルートを作っているため、基本的にホールドが遠いことが多いが、少しずつ日本人の体格にあわせて調整しているらしい。高身長クライマーには楽しいかも。日本人が作ったジムとは、違う楽しいルートやトレーニング器具がある。
【十勝地区】
帯広市にあるボルダリングジム。倉庫の中を改装してボルダリングジムにしている。ほどよい広さで、初心者から上級者まで楽しめるだろう。
【道東地区】
※釧路
【道南地区】
※函館
0 件のコメント:
コメントを投稿