2017年7月12日水曜日

手稲山 乙女の滝コース

乙女の滝
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山:手稲山
標高:989m
活動距離:17.89km
高低差:916m
累積標高上り/下り 1,036m / 1,050m
往路コース:乙女の滝コース
復路コース:乙女の滝コース
登り:4時間
下り:3時間
体力度:★★★☆☆
危険度:★☆☆☆☆
オススメ度:★☆☆☆☆
レベル:中級

トイレ:ローソン 札幌手稲稲穂3条店
トイレMAP:https://goo.gl/maps/9V5bCnQfspQ2

登山口駐車場:数台駐車可能
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/aNkGiZN1r6y

温泉:極楽湯さっぽろ手稲店(440円)
温泉URL:http://www.sapporo-gokurakuyu.com/teine/
温泉:MAP:https://goo.gl/maps/ndYS3s3wKQF2

YAMAP:
https://yamap.co.jp/activity/189115 (2015/10/31)
https://yamap.co.jp/activity/203110 (2015/11/22)
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 手稲山(ていねやま)は冬はスキー場になっている山で、山頂部にはテレビ局の施設が立ち並んでいる。自然は少ないが札幌から手軽に登ることができる山のため登山者は多い。
コースはスキー場コース乙女の滝コース平和の滝コース、北尾根コースがある。
 今回は乙女の滝コースを紹介しよう。
 車で宮町浄水場のあたりの分岐を下ると駐車スペースがある。ここから登山道、林道、道路を歩いていくコースだ。このコースは距離が長く、人工物も多いためあまりオススメできるコースではないが、登山者がほぼいないため静かな山歩きを楽しめるだろう。コースには危険な道はなく、林道を長いこと歩くため道幅は広い。乙女の滝を見るためには登山道から少し離れる必要がある。標識があるため迷うことない。登山道から5分も歩けば見れるため一度は見ておこう。途中でいくつもの林道があり迷いそうになるかもしれないためスマホのGPSはあった方が良い。しばらく林道を歩くと登山道らしい道となりそこをさらに進むと北海道大学が管理しているパラダイスヒュッテ(山小屋)がある。利用についてはこちらを参照。そこからは一度道路に出てオリンピックハウスがある手稲山のスキー場コースへと向かう。あとはスキー場コースと同じ道を登り山頂につく


登山口

登り始めは林道を歩く
途中登山道から少しだけ外れて5分も歩けば乙女の滝を見れる

途中に分岐がある。どちらからでもいけるが登山道らしい道はここを右


途中には綺麗な橋がかけられている

途中には北海道大学が管理しているパラダイスヒュッテがある
ここを超えると一度道路に出る。スキー場コースの登山口に合流する。


急斜面のスキー場を登る

スキー場を登る
  
山頂付近にくると人工物が多い

山頂の神社



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