2018年2月26日月曜日

【冬山】オロフレ山 南尾根から東斜面滑走コース

奥がオロフレ山



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山:オロフレ山
標高:1230.8m
活動距離:6.41km
高低差:548m
累積標高上り/下り:992m / 1,034m
往路コース:南尾根から東斜面滑走コース
復路コース:南尾根から東斜面滑走コース
登り:2時間30分
下り:3時間(登り返し含む)
体力度:★★★☆☆
危険度:★★★★☆
オススメ度:★★★★☆
レベル:中級

トイレ: ゲート手前に広い駐車場と公共のトイレあり
トイレマップ:https://goo.gl/maps/VpzQRi7E1yD2

登山口駐車場:ない。待避所に駐車することになる
登山口駐車場のGoogle Map:https://goo.gl/maps/PARnoe1peHk

※重要
路線名 道道2号 洞爺湖登別線は9時から17時のみ通行可能

温泉:登別温泉 さぎり湯(420円)
温泉URL:http://sagiriyu-noboribetsu.com/
温泉MAP:https://goo.gl/maps/w4HQvWbVJuP2

YAMAP:https://yamap.co.jp/activity/1599458 (2018/02/24)
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 オロフレ山(おろふれやま)は北海道登別温泉の少し北にある標高:1230.8mの山だ。
 夏は初心者でも気軽に登ることができる山田が冬は一変して厳しい山となる。
 単純な往復ピストンも良いが、オープンな東斜面を滑るコースも良い。今回は山頂から東斜面を滑走して登り返すルートを紹介しょう。
登山口となる道々2号線は冬期にはゲートの開放時間が9時〜17時となるため、時間の制約がある。駐車場はなく、登山口近くの道路脇がトンネル内の待避所に駐車することになる。登りはじめて30分ほどで稜線に出る。そのあとも稜線歩きのため風が穏やかな日に行きたい。標高1140m付近の急斜面ではスキーでそのまま登るのはかなり厳しい。アイゼンとピッケルがあると安心だが、なくてもツボ足で登れる。ハイマツで踏み抜くため十分注意して登ろう。来た道をそのまま戻る場合はここでスキーをデポしても良い。
 この急登を乗り越えると再びスキーを履いて少しあるけば山頂だ。
 下りは、山頂から東斜面に標高差550mほどの滑走を楽しめる。標高690m付近で1062の南側に向けて登り返す。南側に行きすぎると崖があるため注意しよう。あとは来た道を戻り稜線まで出たら再び落とす。
 時間制限があるため行動時間には十分注意したい。






公共のトイレ。集合場所に使えそうだ。
登山口の駐車場は狭いためここで乗り合わせても良いだろう

ゲート入り口。9時になるまで開けてもらえない。

トンネル内駐車場所。台数は限られている

登山口

登り始め



稜線に出るとオロフレ山の山頂が見える

稜線を歩いて行く

標高1140m付近の手前

標高1140m付近の急斜面

標高1140m付近の急斜面

標高1140m付近の急斜面

急斜面を越えると奥に山頂がある

東斜面

標高690m付近の沢

奥がオロフレ山

動画はこちら



















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