2020年3月13日金曜日

北海道旅行者向け 北海道 登山 難易度別 人気のおすすめ山 初級編

ニセイカウシュッペ山を望む





 北海道の山は基本的に公共交通機関がないと思った方が良いです。そのため、基本的にレンタカーを借りていくことをお勧めします。北海道に旅行にきたついでに軽く山を登ってリフレッシュしましょう。
このページでは登山初級者の方を対象とした山をご紹介いたします。

【4月】


札幌円山(まるやま)の山頂
岩場で景色が良い

北海道はまだまだ残雪が残っているためスキーをしている人も多いです。この時期に通常の登山をするなら標高が低い山に限られます。
札幌なら「札幌円山」や八剣山(ちょっと中級寄り)がオススメです。

八剣山
八剣山はトンガリな山頂となっており、高度感抜群です。50分ほどで山頂に立てるため、一見簡単そうですが、滑落や転落の危険が多く毎年亡くなる方が出ているので注意が必要です。
藻岩山」も登れますが、残雪がある場合が多く軽アイゼンがあった方が良いでしょう。

【5月】

塩谷丸山の見晴台

この時期になると、標高600mくらいの山が花も見ごろで気温もちょうど良いです。
札幌近郊で一番のオススメはJRの塩谷駅から徒歩でいくこともできる塩谷丸山の塩谷駅コースです。1時間半ほどで山頂に立つことができます。日本海の海が見えるのも良いポイント。

銭函天狗山のインスタ映えスポット

 また、同じく標高600mほどの銭函天狗山も高度感抜群でとてもオススメです。ここも1時間半のどで山頂に立つことができる簡単絶景の山です。同様に日本海が良く見えて景色抜群です。

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・北海道のヒグマについて

北海道で一番危険な存在としてヒグマがいます。ヒグマ対策としては熊鈴やラジオという手段がありますが、これらの手段を使うと人間自身も熊の気配に気づけません。熊はこのような音に慣れているため気にせずバタりと遭遇なんてこともあります。
 常に音を出さないで北海道の自然の音を聞いてリラックスしましょう。そうすることで人間も熊の気配に気づくことができます。そして時々ホイッスルで時々大きな音を出すことで熊が避けてくれます。
 北海道の山で熊が心配な場合はこちらの大きな音が出るホイッスルを購入しておくと良いでしょう。


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【6月】

オロフレ山へいく

 シラネアオイの群生で有名なオロフレ山がオススメです。
登り1時間10分ほどで山頂に立てます。ここの6月に咲くシラネアオイの群生を目当てに、6月中旬のハイシーズンは、北海道では珍しい登山者の行列ができるほどです。

イワオヌプリは火山系

ニセコ方面だと、イワオヌプリがお勧めです。火山系の山で景色が良く、近くには温泉もたくさんあります。


【7月~8月】


黒岳山頂にて

 いよいよ北海道の屋根、大雪山です。これは2000m級の山々の総称で、実際にはたくさんの山があります。
 この中でも最も簡単に登ることができる黒岳。黒岳ロープウェイを利用したら標高:1984.3mの山頂まで1時間10分ほどで登ることができます。景色も抜群で、気象条件が合えば、ロープウェイの降り口でいきなり雲海を見れることもあります。体力と時間があればそのまま縦走するのも大変オススメです。黒岳石室にて山小屋泊も可能です。


旭岳ロープウェイから行くことができる北海道最高峰の山、旭岳(標高2291m)もオススメです。姿見の池から雄大な旭岳の山頂を目指してて登りましょう


【9月】


赤岳方面

 9月中旬頃から、北海道の標高の高い山では紅葉が始まります。気象条件によっては雪も降り始めます。この時期最もオススメなのは赤岳銀仙台からの紅葉登山です。ウラシマツツジの紅葉が見ごろです。ただし、かなり寒いので防寒装備はしっかり用意しましょう。
現在赤岳紅葉登山の記事がないため、こちらの沢登の記事を参考にしてください。

【10月】


ナキウサギ出現エリアにてナキウサギ

 北海道では冬になる手前です。この時期ナキウサギは冬ごもりの準備で頻繁に顔を出します。そんなかわいいナキウサギを見に行く登山が最もお勧めです。
 東ヌプカウシヌプリはナキウサギのスポットとして有名で1時間ほどで登ることができます。ナキウサギスポットに着いたら、逃げないように静かにしてくださいね。



 同じくナキウサギをたくさん見ることができる白雲山もオススメです。ここは然別湖が見渡せることができます。登山道でたくさんナキウサギを見れるかも!?

【11月】


 北海道ではもう冬が訪れるため、この時期にオススメの山はありません。冬山を登るにしても積雪も中途半端な時期です。この時期の冬山は大変危険です。
 12月から4月中旬頃まで北海道は冬山、雪山シーズンとなります。北海道ではアイゼンピッケルの冬山登山よりもスキーやボードを利用したバックカントリーが主流となります。北海道のバックカントリーのオススメスポットは別途記事を掲載予定です。
 マップ形式によるバックカントリーガイドはこちらのページをご覧ください。












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