山スキー入門2.山スキーに必要な技術


【山スキー入門2 バックカントリーへの道】

山スキーはゲレンデを飛び出して整備されていない山を登り、滑ります。

雪山には様々な危険があります。

雪崩、滑落、ホワイトアウトによる道迷い、寒さによる低体温症、凍傷。。。

これらのリスクを回避するためにベテランの指導者と一緒に登るのがベストです。周りに山スキーヤーがいない場合は山岳会に入るのも一つの手です。

以下に山スキーバックカントリーに必要な技術について説明します。

1.地図読み



これは雪山ではほぼ必須です。ほぼ必須と言っているのは今はスマホのGPSがあれば晴れた日にそれなりの山ならほぼ迷うことはないからです。
しかし、低温によるバッテリー消費や機能停止の恐れがあるため過信は禁物です。
また、冬の爆風にさらされた状態でスマホを毎度確認するのは非常に困難です。
そのときは地図とコンパスを使ってルートファインディングをする必要があります。

2.体力




冬山は夏山よりも装備が多くなり、かなり荷物が重くなります。また新雪がたくさん積もっていると雪をかき分けて歩く必要があります(ラッセルという)。
また、登りで体力を使い切ってしまうと下りの滑走ができなくなります。そのためにも十分な体力をつけておく必要があります。
目安として下山時にも4割くらいの体力が残っている状態でいけるようにしておく必要があります。


3.滑走技術




これは言うまでもなく必要だとわかりますね。
理想はコブ斜面を問題なく滑れるようなレベルです。
正直私はそうでなくても行っているのでそこまでは必要ないでしょう。
パラレルができて、新雪をある程度滑ることができればそれなりにいけると思います(そもそもいきなりすごいところは行けないので徐々にスキルアップすればいいでしょう)


4.雪山危険に関する知識と経験




雪崩判断。雪崩とはどういうものかをよく知る必要があります。また「弱層テスト」というものを行い雪崩が起きるかどうかを確認する方法を知る必要があります

雪山には雪庇というものができます。そこを踏み抜くと滑落して骨折等の恐れがあります。それらを見抜いて回避する必要があります。

雪崩に巻き込まれた人を探して救出する技術も学ぶ必要があります。


次は「3.山スキーに必要な装備」について







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