2017年1月13日金曜日

山専ボトルとアルパインサーモボトルの比較レビュー




冬山登山のときには、水は氷る可能性があるし冷たい水は体力を奪うのでお湯を持って行った方がいいです。
また、カップラーメンを食べたいときにも冬はストーブで沸かすのも時間がかかるから持って行った方がかなり楽ですね。というのを知って買いに行きました。

山用の水筒といえば山専用ボトル!と思ってモンベルショップに行くと、同じようなのでモンベルブランドあってどちらを買うべきか悩んだので二つ買ってみました。

まずは以下にスペックを記載します。

どちらも0.5Lのデータです。




アルパイン サーモボトル 山専用ボトル
重量 265g 280g
サイズ 直径φ7 X 高さ 24cm 7×7×23.5
保温スタート 95度 95度
保温6時間後 78度以上 77度以上
保温24時間後 50度以上 50度以上


このようにほとんど大差はありません。

温度が1度の差がありますが、実際二つとも使いましたが、違いなんて全然わからなかったです。
違いとしては重さが15g違うますが、全然わからないくらいですね。

両方ともカラーは三色展開で、容量は0.5Lと0.9Lがあります。

冬山では水分を多く摂取しないので、一人なら0.5Lで十分でしょう。二人分として持って場合や、お湯を調理にたくさん使う機会が多い場合は0.9lLでもいいかもしれません。

もうこれはどっちでもいいくらい同じで、実際に二つを使ってみてもどっちかで不満があることもないし、何も違いは感じなかったです。
あとはもうデザインくらいですね。

ちなみに山専用ボトルだと以下の専用ポーチが別売りであります。少しでも保温性能を高めたい、ボトルが傷つくのが絶対嫌という方は山専用ボトルを購入して専用ポーチも買うといいかも知れません。





ボトルが傷つくの気にしないし、価格を抑えたい!っていう方ならほとんど違いはないので、圧倒的にモンベルをお勧めします。

カラーバリエーションは3色。容量は0.5Lと0.9Lです。





山専用ボトルはこちら

カラーバリエーションは3色。容量は0.5Lと0.9Lです。




動画でも紹介しています






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