登山料理の基本(キャンプ等のアウトドアにも使える)

ここでは登山料理(山飯)の基本的な装備や考え方、コツを紹介しよう。

これはキャンプや車中泊等のアウトドアにも使える。

【調理器具】

・ナイフは100円の折りたためるものがベスト。

良いナイフを購入してもメンテナンスしていないと錆びてしまう。
また、100円のナイフの方が軽い。

・まな板は牛乳や野菜の紙パックを使用

牛乳パックや野菜ジュース等の紙パックは開いて洗って乾かして保存しておく。
それを山に持っていけば使い捨ての軽いまな板として使える。
キャンプだったらたき火等でそのまま燃やしてしまうことも可能だ。


【荷物を軽くするための基本的な考え方】

・だしになるものはできる限り固形物を持っていく

「鍋キューブ」や「プチっと鍋」を活用。
こうすれば水は、飲み水にも使えるし調理にも使える。
※できればストレートタイプのスープは使わない。

・容器は適切な容量のものを使う

例えばこちらの100mlの醤油の容器を使う。中身を入れ替えることができるので、ポン酢やこだわりの醤油を入れてもよい。

【調理時間節約】

・カットできるものは事前にカット

ネギ等の野菜は前日にカットしてジップロック等に入れておこう。これだけでかなり時間が短縮できるしゴミも出ない。

・パスタは水戻し

ジップロックにパスタを入れて、調理開始の1~2時間ほど前に水に浸しておく。水は適当に入れればいい。
こうしておくことでゆで時間9分のパスタでも沸騰した時点で完成だ。
味はどうかというと、とても美味しい。

・お米は事前にジップロックにいれて浸水させる

水戻しパスタと同じ容量で、ジップロック等に量っておいたお米と水を別々の容器(ジップロック)に入れて、調理開始の前に浸水させる。

これで美味しくなる

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【お米1合】
150g=180cc

【炊く水】
1合に対して1カップ=200cc=200ml=200g

浸水(浸漬)

夏で30分以上(理想は1時間以上)、冬で1時間以上(理想は2時間以上)


【重要】 お米を炊く1時間くらい前(季節による)から、お米のジップロックに測って持ってきた水を投入すると、素早く美味しく炊ける。山頂に着く1時間前くらいになったらこれをやると効率が良い。


【炊き方】

お米を炊く
1. 強火で沸騰させる
2. 7分中火で吹きこぼれない程度にする
3. 4分弱火
4. 10分蒸らす

※標高が1000m上がるごとに水の沸点は変わる。上記の時間は以下点に注意して経験と勘で炊こう。
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【保冷方法】

食材を入れておくバッグは100円の保冷バッグを使用すると良い。

冷凍できる食材は事前に冷凍する

保冷材は持たない。夏の暑い時期の場合は氷を袋に入れて飲み水に活用したり、捨てたりできる状態にする


【標高と沸点】

標高が1000m上がるごとに水の沸点は変わる。
調理をするときや、コーヒーを入れるときには以下のことを考慮して行うことで美味しくできる。

標高沸点
1000m96.8度
2000m93.8度
3000m90.5度

【ごみを減らす】

・カレールー等の外箱は事前に捨てる

・ジップロック的なものに小分けにする。たとえば、フリーズドライのネギを全部持ったりせず、小さめの袋に小分けにしてい持っていく


【後片付けの方法】

・食器や缶詰の汁はティッシュでふく

家に帰ってからしっかり洗う。片付けは汁が漏れないようにティッシュでふくだけで良い。


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